フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の先行ティーザーサイトが”シレッ”と公開!更に70周年記念パーツが限定抽選販売へ→これも転売の餌食になりそうだ…

トヨタがさりげなく新型ランクル300の先行ティーザーサイトをオープン!

いよいよ2021年8月に発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、発売前から先行予約が2万台を突破して受注一旦停止となり、先行予約済みのオーナーを対象に転売禁止を目的とした誓約書を全国のトヨタディーラーにて交わすなど、トヨタではとても考えられないことが起き続けています。

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なお転売ヤーの対象となるNGユーザーは、複数台購入している業者・法人・個人が主となる一方、個人だけだと初見・外国人などが対象になるそうで、これらが販売NGで受注数が大幅に減ったとしても、エリアや販売店によって月の割り振り台数が大きく異なるため、一気に納期短縮につながるわけではないので注意が必要です。

こうしたことが短期間で発生する一方、トヨタ公式ホームページでは”シレっ”と70周年記念を祝う新型ランドクルーザー300の先行ティーザーサイトがオープンしています。

早速その中身を見ていきましょう。


70周年を記念するだけでなく、これまた転売の餌食となりそうな項目も…

こちらが新型ランドクルーザー300の先行ティーザーサイト。

2021年8月1日で70周念を迎えるため、それを記念してのカウントダウンが始まっていますが、最も気になるのが上の赤四角の部分。

何と「ー特報ー 70周年記念パーツ 限定抽選販売が決定 乞うご期待ください」と記載されています。

おそらくは新型ランドクルーザー300のオーナーを対象に、70周年記念パーツの限定抽選販売となりそうですが、現時点ではどういったパーツが販売されるかは不明。

”70th Anniversary”バッジ以外の何か?

なお中東市場や日本市場でも、ディーラーオプションとしてDピラーに”70th Anniversary”の特別なバッジが貼付されたり、ドアサイドパネルやフロント・リヤフェンダーにデカールを貼付するなどの装備がありますが、こうしたパーツ以外の特別な”何か”が日本市場にて販売されるのかもしれません。

ただその一方で気になるのが、この70周年記念・限定抽選販売パーツが転売の餌食になるのでは?ということも考えられそう。

さすがにトヨタ側も対策は講じると思うものの、相当なプレミアが付くことは間違いないと思うので、この点については2021年8月に入ってからのお楽しみになりそうです。

「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」はランドクルーザーの象徴

そしてランドクルーザーの決まり文句でもある「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」の言葉の通り、新型ランクル300はその言葉を忘れず、更に力強さを増して誕生します。

NEW LAND CRUISER

SUMMER 2021

DEBUT

地球上には、このクルマでなければ走れない道があり、このクルマがなければ生活できない人がいる

だからこそ、どんな場所へもたどり着き、必ず無事に帰ってくるという使命はそのままに、このクルマは、またひとつ強くなる。

誕生から70年。これからもランドクルーザーは、世界中の”命”と”暮らし”をのせ、果てなき大地を走りつづけてゆく。

先行ティーザーサイトはコチラ

【【新型ランドクルーザー】Reveal Video】

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Reference:Toyota