【凄すぎ…】(2022年モデル)日産の新型GT-R R35 Nismoが発売前に即完売!トヨタ新型ランクル300の発売前受注停止に続き、日本はどんだけ景気良いのよ…

2021-08-05

日産は最後の最後にNISMOファイナルエディション(Final Edition)を発表してきそうだが…

日産のハイパフォーマンススポーツモデルでお馴染みGT-R R35ですが、このモデルの2021年分の割り当て台数が2021年6月に完売したため、一時的に販売終了したことが大きな話題となりましたが、今度は何と更なるハードコア仕様で2022年モデルとなる新型GT-R R35 Nismoが発売前に即完売しました。

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2021年秋頃にデビュー予定で、2021年7月中旬時点で未だ正式な価格帯も明らかになっていない2022年モデルのGT-R R35 Nismoですが、何と既に300台近くの先行予約が入っているそうで、日産ディーラーも「ここまでR35ニスモが売れるとは思わなかった」と驚きを隠せていないそうです。


これで2021年分の日産GT-R R35の全グレードが完売

ちなみにこちらが、2021年7月21日時点で公開されている日産GT-R R35の公式ホームページ

確かに「NISSAN GT-R NISMO予約注文台数が予定販売数量に達したため、オーダーを停止しております。」と記載されていますね、

日本を代表するハイパフォーマンスモデルといえど、1台辺り2,000万円以上もするR35 NISMOが2021年内で約300台も売れることは異常であり(単純計算で6億円の売り上げ)、おそらくはこれが「最後のGT-R R35 NISMO」という認識なのかもしれませんね。

NISMOベースの特別仕様車Special Editionは2,464万円もする超高額モデル

ちなみに日産が2021年4月に発表したGT-R R35 Nismo Special Editionは、車両本体価格にして2,464万円と超高額ですが(ノーマルNISMOは2,420万円)、これも即完売したことになりますし、もしかすると別の目的で複数発注した業者さんも存在するかもしれませんね(GT-R R35に関しては転売禁止に関する誓約書は無いですし…)。

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ある意味この光景は二度と見ることができないかもしれない

そしてこちらがGT-R R35のラインナップ。

先述の通り、NISMO以外は2021年分の割り振り台数が完売したばかりですが、まさかその後すぐに「発売前の新型GT-R R35 Nismo」までも完売してしまうとは…

昨今の諸事情による影響で不況が続いているともいわれますが、「反対に景気良くなってるんじゃないか?」と思ってもおかしくないほどの人気っぷりです。

一部カーメディアも報道しているGT-R R35 Nismoファイナルエディションとは?GT-R以外にも高額なあのモデルも受注停止…気になる続きは以下の次のページにてチェック!