フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アイゴの開発車両を久々スパイショット!釣り目タイプはヤリス風?ホイールも大口径&スポーティでかなりアグレッシブだ

しかも右ハンドル仕様というのも注目処だと思う

トヨタ新型ヤリス(Toyota New Yaris)よりも更にコンパクトなAセグメントハッチバックスタイルで、フルモデルチェンジ版・新型アイゴ(Toyota Aygo)の開発車両が久々にスパイショットされています。

以前は極寒地での耐久性・信頼性の評価が行われていた新型アイゴですが、今回は真夏時の評価が進められているようです。

2020年の真冬にスパイショットされて以来全くカモフラージュラッピングの偽装が剥がされていない状態ではありますが、ほんの少しずつ細部のデザインも明確になってきた?ようにも感じられます。

早速久々にスパイショットされた新型アイゴの開発車両をチェックしていきましょう。


フロントマスクは新型ヤリス/RAV4のような力強い顔つきに?

こちらが今回久々にスパイショットされた新型アイゴの開発車両。

全体的にカモフラージュ分厚めですが、フロントヘッドライトや大口化しているフロントグリル、そしてワイド&ローのフロントバンパー形状が確認できます。

特にフロントヘッドライトは釣り目タイプで、L字型LEDデイタイムランニングライトを搭載しているようにも見えるため、見た目的には新型ヤリスの弟分といった感じでしょうか。

ただ角ばったヘッドライトハウジングのようにも見え、どことなくRAV4のような雰囲気にも見えたり…

フロントウィンカーはLEDターンシグナル

ちなみにこちらが、2020年末にスパイショットされた新型アイゴの開発車両。

釣り目タイプのLEDヘッドライトが点灯し、更に”コ”の字型?ようなLEDデイタイムランニングライトが点灯していますが、フロントウィンカーはLEDデイライトターンシグナルタイプ(反転式)で先進的。

ホイールベースは延伸され、コンパクトながらもスポーティなスタイルに

サイドビューはこんな感じ。

フロント・リヤオーバーハングは最小限に短く、それでいてホイールベースは最大限に延伸されていますが、それにしても足もとのアルミホイールがかなり大きく見えますね。

恐らく16インチもしくは17インチの大口径アルミホイールだと思いますが、スパイラル形状のマルチスポークタイプで、加えてホイール締結は4穴式なので、この辺りはAセグメントモデルならでは。

ちなみにホイールベースを延伸することにより、後席の足元のスペースを大きく確保することが可能ですが、Aセグメントコンパクトカーでどれだけの実用性があるのかも気になるところですし、トランク容量もどれだけ設けられているのかも注目したいところです。

リヤビューも新型ヤリス風?インテリアはどうなる?パワートレインは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!