【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを洗車した翌日には高確率で「鳥のフン」が被弾している件。なぜ黒や青のボディカラーが狙われやすいのか?

残念なことに、私の新型ヴェゼルが納車されてから既に10回以上の「鳥のフン」の被弾を受けている

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、納車直後から何かと悩まされているのが「鳥のフン(糞)害」。

私が所有しているモデルの多くは、普段駐車しているのが地下駐車場かシャッター付ガレージになりますが、仕事やプライベートで外に駐車する際、結構な確率で鳥のフンの被弾を受けてしまうことが多いんですね。

特に洗車した翌日には高確率で、「えっ、そんなところに被弾してくるの?」ということも多く、もしかしたら私は人間だけでなく鳥からも恨みを持たれているのかもしれません。


海外では鳥のフンの被害を受けやすいボディカラーを調査したようだ

なお見出しにもある通り、既に私の新型ヴェゼルは10回以上の鳥のフン害によるダメージを受けていて、その10回近くは洗車直後になるため、10回清々しい気分になった後に10回奈落の底に突き落とされていることに。

もちろん、地下駐車場に駐車しているときやガレージ内に駐車しているときは何ら問題ないのですが、やはり外出時になるとそういった被害に遭ってしまうことは避けられず、「常々運が悪かったんだな」「鳥は私の車を見ると肛門が緩くなってしまうのか?」「それとも私の新型ヴェゼルを選んでおけば問題ないという謎の安心感があるのだろうか?」と色々考えてしまうことに。

なおこれは私が統計学的にとったものではありませんが、イギリス自動車用品小売店のハルフォード社が調査した結果「赤、青、黒の順に鳥のフンが落ちやすいボディーカラー」と報告しているそうで、これらの色が被害を受けやすい理由も以下の通りまとめています。

赤(レッド):熟したおいしい果実の色と同じだから
青(ブルー):水場と同じ色だから
黒(ブラック):恐怖を与える色で、攻撃対象だから

反対に緑(グリーン)は自然にありふれた色なので、特別近寄ってこないといった情報も。

確かにブルー系の鳥のフン害は多い気がする

確かにこうして見ると、私が所有しているレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackもヒートブルーコントラストレイヤリングで、洗車した当日もしくは翌日の出先の駐車場にて鳥のフン害のダメージを受けているため、あながちこの統計も間違っていないのでは?とも考えたり。

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しかも新型ISを所有する前は、初代後期仕様のNX300h F SPORTで、ボディカラーはレッドマイカクリスタルシャインとレッド系だったので、こちらも確かに鳥のフン害は非常に多かったと記憶しています。

新型ヴェゼルのクリスタルブラックパール(黒系)と言い、先ほどの調査結果の3色全てにヒットしていますが、外出先で鳥のフン害によるダメージを受けてしまった場合は、素直に「たまたま運が悪かった」とあきらめるしか方法はないのかもしれませんし、だからといって頻繁的に外でカーカバーをかけるわけにもいかないですからね…

どういったところに駐車すると鳥のフンが被弾する?車両のどのあたりに付着することが多い?気になる続きは以下の次のページにてチェック!