【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを洗車した翌日には高確率で「鳥のフン」が被弾している件。なぜ黒や青のボディカラーが狙われやすいのか?

鳥のフン害を受けやすいのは、駐車した車両の上部に木や電線が有る場合と言われるが…?

ちなみに鳥のフン害による被害を受けやすい場所としては、車両の上部に木や電線があるところは注意が必要との記事をよく見かけますが、私が被害を受けている場所は、ほとんどが「木や電線の無い場所ばかり」(極力木や電線の無い所に停めるようにしている)。

つまり、どんな場所であれ屋外に車両を停める時には、いつ、いかなる時でも鳥のフン害を浴びる恐れが十分にあることを承知しておいた方が良いのかもしれません。

なお、鳥のフンが車体に付着してしまった場合は、特に洗車直後だともう一度洗車するのも億劫になってしまうので、可能であればぬるま湯をを掛けて、ウェットティッシュやクロスなどで優しく拭き取ることをおススメします。

ただここまでのダメージになってしまうと、水やぬるま湯を掛けるというよりも、「もう一度洗車するしかない」と腹をくくるしか無く、大量の放水もしくは高圧洗車にて除去した方が、ボディにキズが付きにくくてオススメです。

鳥のフンがボディ表面に付着し、特に夏場の時期は固着して取れにくくなりますし、何よりも塗装に大きなダメージを与えてしまう(塗装剥がれや錆、シミの原因にも?)との情報もあるため、やはり定期的に除去した方が良さそう。


クルマのどういったところに鳥のフン害が被弾する?

少し話は脱線してしまいましたが、新型ヴェゼルも少しずつ街中で見かけるようになったものの、まだまだ希少な新型車でもあるため、そんな希少な新型車が鳥のフンだらけだと恥ずかしい感じもありますし、周りからの視線もちょっとツラかったりするので、可能な限り定期的なメンテナンスを実施していきたいところです。

ちなみに、過去10回以上のダメージを受けた鳥のフン害ですが、主にどういったところに被弾してきたかというと、「サイドドアパネル」「フロントウィンドウ」「フロントボンネット」「リヤガラス」「フロント・リヤフェンダー」が殆どで、”これって嫌がらせの極みじゃないか?”と思わせるのがフロントボンネットとノーズの隙間(つなぎ目)。

要は上の赤丸部分になるわけですが、つなぎ目でふき取りが中々に面倒で、おまけにボンネットを開けるために赤丸の部分に手を入れてラッチを外す作業が必要になるため、鳥のフンに触れてしまう恐れもあるんですね。

これは中々に悪質と言いますか…鳥・カラスも悪知恵が働くようになったのかはわからないものの、そういったことが過去に3度あったことを考えると、鳥もさりげなく狙って被弾しているのかもしれません。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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