遂に来た!スバル公式がフルモデルチェンジ版・新型レガシィアウトバックのティーザーサイトをオープン!更に2021年秋頃に発売すると正式発表

新型レガシィアウトバックに期待されるウィルダネス…そして新型レガシィの2.4リッターターボについて

そして望みはかなり薄いですが、日本市場向けのスバル新型レガシィアウトバックをベースにしたオフロード仕様のウィルダネスにも期待したいところ。

既に北米市場向けに発表・発売されていて、更には2021年8月4日にフォレスター(Forester)もしくは新型WRX?の登場が期待される新たなウィルダネス第二弾のティーザー画像も公開しているため、この勢いでレガシィアウトバック版も追加してほしいところです。

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まだまだ情報の少なすぎる新型レガシィアウトバックですが、いつもお世話になっているスバルディーラーからの情報によれば、日本市場向けは全グレードにアイサイトX(Eyesight X)が標準装備されるとのことで、車両本体価格の底上げが予想されます。

ちなみにアイサイトXの主なドライビングサポート機能は以下の通り。

◇渋滞時ハンズオフアシスト(0km/h~50km/h)
◇渋滞時発進アシスト
◇カーブ前速度制御
◇料金所前速度制御
◇アクティブレーンチェンジアシスト
◇ドライバー異常時対応システム

基本的にはこういった機能になりますが、アイサイトXが標準装備ともなれば、新型レガシィアウトバックの車両本体価格は約380万円~約410万円付近になってくると予想。

そしてここにメーカーオプションやディーラーオプション(マット/バイザー/フロアマット/ドラレコ)などを追加設定するとなると、上級グレードで500万円に到達する可能性も出てきそうですね。

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遂に来た!新型レヴォーグの2.4リッターターボ新情報

そしてこれもようやくではありますが、2021年末にフルモデルチェンジ版・新型レヴォーグ(New Levorg)に、排気量2.4L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンモデルが追加設定されます。

これは全グレードではなく、STI Sportにのみ追加設定となりますが、それ以外の従来グレードとは異なり、サンルーフのメーカーオプション追加や、クールグレーカーキのボディカラー廃止、コーナーセンサー追加といった一部改良が施される予定です。

具体的な価格帯については後日明らかになると思いますが、ハイパフォーマンスグレードを求めていたユーザーからすれば、かなり期待値の高い一台ではないかと思います(もちろんアイサイトXも設定される)。

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