カーメディア「今乗っているとダサいSUV5選→新型に乗り換えよう」…対象5車種のSUVオーナーを敵に回しそうで、車好きな人も黙っていなさそうだ

釣りタイトルかと思いきや、記事の中身も中々に攻めた内容だった

各自動車メーカーが様々な新型車を発表・発売するなかで、新型車を次々購入するユーザーも存在すれば、現行・旧世代モデルを長期間大事に乗り続けるユーザーも存在します。

自動車メーカーは、新車を売れば売るほどメーカー社員や子会社、それに関与する全て社員の方々に給与として支払われるため、ある意味新型車を購入することは経済を回す上で重要なことではあります。

その一方で旧型車を乗り続けることで、メーカーやディーラーだけでなく、民間・修理業者などのタメにもなっているので、自動車を購入すること、所有し続けることにそれぞれのメリットがあるわけですね。

もちろん「好きな愛車を長く乗り続けたい」「家の次に高いクルマを購入したわけだから、家と同じで最後まで乗りたい」という方もたくさんいらっしゃると思います。

こうした様々な想いを持ち、十人十色の考えを持つユーザーが存在するなか、中々に攻めた記事が公開されちょっとした話題になっています。


対象5車種のSUVオーナーが見たら黙ってはいないかもしれない

その記事と言うのが、SUV FREAKSさんと呼ばれるSUV専門の自動車ウェブサイトが公開したもので、タイトルが「【新型に乗り換えよう!】今乗っているとダサいSUV5選」と中々に攻めたタイトルになっています(掲載元はコチラ)

てっきり「釣りタイトルなのか」と思いながら記事の中身を見ていくと…

SUV好きのみなさん、「SUVは力強さがウリなんだから、多少古くてもカッコ悪くならない」と思っていませんか!?

確かにモデルチェンジしても、キープコンセプトであまりスタイリングが変わらない車種もありますが、細かなところでデザインの流行は変化していますし、機能や性能も大きく違ってきます。

そこで今回は、人気SUVの新旧モデルを比較しながら、「やっぱり新しい方がイイ!」と思えるポイントを解説していきます。

via:SUVFREAKS

さりげなく対象SUV5車種に対してディスったり、SUV FREAKSさんの考えを少し押し出し過ぎではという部分も。

そして気になる「ダサいSUV5車種」と不名誉な紹介をされているSUVが以下の通り。

①:トヨタRAV4(3代目)

②:日産エクストレイル(2代目)

③:レクサスRX(3代目)

④:トヨタ・ハリアー(3代目)

⑤:ポルシェ・カイエン(初代)

ちなみにそれぞれの車種で具体的に「どういったところがダサいのか?」というポイントを見ていくと、実は具体的に「ここがダサい」とうい内容は一切記載されていないんですね。

どちらかというと、旧世代モデルの安全性や機能性、乗り心地、走り、燃費という面が新型に劣っている→「だから新型に乗りましょう」というワンパターンな流れになっているのですが、おそらくこの記事のタイトルを見た方のほとんどが、「SUV5車種の何がダサいの?」「新型の方がカッコいいの?」と考えている人もいらっしゃるでしょうし、何よりも「ダサいと決めつけられたSUV5車種のオーナーの気持ちはどうするの?」というのが正直なところだと思うんです。

新型車に乗りけることは、メリットもあればデメリットもある?気になる続きは以下の次のページにてチェック!