フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナが2022年秋にデビューとの噂。更に2022年6月に新型ノートベースのコンパクトミニバンが登場との噂も
おそらく以前より噂されていたスライドドア仕様の新型ノートe-POWERだと思われる
続いてはちょっと微妙なところではありますが、日産の新型ノートe-POWERをベースにした小型ミニバンが2022年6月にデビューするという噂について。
こちらも自動車情報誌ベストカーが報じている内容になりますが、以前より度々噂されていた「スライドドア仕様の新型ノート」だと思われます。
これについては、いつもお世話になっている日産ディーラーにて確認してみても「そういった情報は全く入っていない」とのことで、本当に登場するのだろうか？という疑問はありますが、ベストカーの報道によれば2022年6月頃にデビューするとのこと。
なおフロントマスクについては、上記のレンダリングではなく、新型ノートオーラをベースにした精悍な顔つきで、Vモーショングリルや水平基調のグリルパターン、そして”へ”の字タイプのLEDデイタイムランニングライトなどが採用されるとのことで、かなり高級感をもたせたような顔つきになるとのこと。
キューブの後継モデルと言う立ち位置に？
立ち位置としては、既に販売終了されているキューブの後継モデルになるとのことで、更に新型ノートでは一切採用されていないスライドドアはもちろんのこと、どうやら3列シートレイアウトを取り入れるそうです。
価格帯は180万円～280万円とのことだが…？
パワートレインについては、新型ノートオーラと同じ排気量1.2L 直列4気筒エンジン＋e-POWERを搭載し、システム総出力136ps／最大トルク300Nmを発揮するとのことですが、ボディサイズとしては5ナンバーミニバンになるのか、それとも3ナンバーミニバンになるのか不明なままとなっています。
最後に気になる価格帯ですが、ベストカーによると180万円～280万円とかなりレンジが広く、新型ノートe-POWER(S)の最低価格となる約203万円よりも安い価格設定にしているのはちょっと疑問に思うところ。
そうなると、フロントヘッドライトの三眼LEDなどはメーカーオプション扱いになるのか、運転席のメーター類はノートe-POWERと同じ半分LCD／残り半分が液晶となるのか、標準は鉄チンホイール＋ホイールキャップ付きなのか？など、かなりオプションのボリュームが多くなるのかもしれません。
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