ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackでの初ロケーション撮影。ヒートブルーと夕陽の相性は抜群、改めてその見た目はフルモデルチェンジ級だった

なぜ今まで夕陽と海を背景にした撮影を行って来なかったのか謎

さてさて、2020年12月上旬に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORTモードブラック(Mode Black)ですが、納車後8か月が経過して初の夕陽と海をバックにした撮影を実施することに。

よくよく考えてみると、(自分の愛車では)今までこうしたオシャレなロケーションでの撮影はしたことがなく、特に夕陽映えしやすいヒートブルーコントラストレイヤリングともなれば、こういったローケーションでの撮影は真っ先にすべきだと感じた次第で、今後の購入予定の新型車についても積極的に撮影していきたいと思ったところ。

純粋に「何で今まで撮影してこなかったんだろう…」と思うばかりで、撮影する場所によって車の見方も変わってきますし、より愛着が湧きやすくなってきたのも事実だと思います。


ヒートブルーと夕陽の相性はとても良かった

早速、夕陽と海を背景にした新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていきましょう。

これまでは、ヒートブルーのフロントフードに青空を写すことが最も美しい撮影方法だと思っていましたが、こうした夕陽を写すやり方もまた雅やかで、「ヒートブルーと夕陽ってこんなに相性良いんだなぁ」と感動するほど。

ちょっとした夏休みを頂いて以降、あまり定期的に乗れなくなっていた新型ISですが、こうした最高のロケーションを見つけてしまうと、「次はいつ撮影しようか」と考えてしまうほど。

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よくブログ読者の方々から、「ヒートブルーはオプション費用も高く(+165,000円税込)、リセールも良くないから選択する勇気がない」ともいわれますが、こうして夕陽と海を背景にして撮影したときに、改めて「ヒートブルーにして良かった」と思えるほど。

高いお金を出すことはもちろんですが、リセールを考えずに自分の乗りたい車、乗りたい色を選ぶことができたときの満足感は筆舌に尽くしがたく、気が付けばリセールのことなどどうでも良くなってくるほど。

SUVやミニバンも良いが、スポーツセダン/クーペでしか表現できない造形もある

スポーツセダン/クーペというジャンルに踏み込むと、どうしてもSUVやミニバン系に比べてリセールは良くないとは思うものの、スポーツセダン/クーペでしか成し得ない独特のフォルム・魅力があるからこそ、どうしても手を伸ばしたくなってしまうんですね。

特に新型ISでは、ビッグマイナーチェンジとは言いながらも、ボディパネルのほぼ全てを新設計したフルモデルチェンジ級の変化を遂げているため、リヤトランクの3次元曲げ加工や、F SPORTグレードでしか標準装備されないグロスブラックのスポイラー、センター直結式の一文字テールランプなど、その一つ一つの造形にとっても緻密で精悍。

これにヒートブルーが合わさることで、より深みと立体感、陰影が表現できるので、こうしたさりげないシーンを見るだけでも「購入して良かったなぁ」と思うところ。

フロントマスクやリヤビュー、そしてちょっとしたおまけオフショットは、以下の次のページにてチェック!