【発売は2021年11月】インパルが日産の新型ノートオーラNISMO発表/ノートオーラ発売を記念して、「インパル・ノートオーラ」をサプライズ公開!

インパル・ノートオーラとはまた違う存在感!新型ノートオーラNISMOのエクステリアを改めてチェックしていこう

そしてこちらが、2021年8月17日に発表/同年10月中旬に発売予定となっている日産の新型ノートオーラNISMOのエクステリア。

ピュアホワイトパール×スーパーブラックの2トーンカラーに、フードデカールのメーカーオプションが装備されたフルオプション仕様だと思われますが、純正でここまでアグレッシブ且つエクストリームに仕上げてきたことには驚き。

日産曰く、フォーミュラEからインスパイアされた「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトにしているとのことで、見た目だけでなくハンドリング性能や走りの面でも、新型ノートオーラに比べてアクティブに進化しているとのこと。


細部を見ていくとインパル・ノートオーラとは異なる趣向でクール

フロントリップ周りもスポーティだけでなく、無塗装ブラックのモールを使用せずにグロスブラックやレッドのディテールアクセントに仕上げているため、ちょっとした高級感もあってグッド。

先程のインパルカスタムも重厚感があってクールでしたが、ノートオーラNISMOは趣向を変えてレーシーな印象を与えていますね。

こちらはリヤビュー。

ベースとなる新型ノートオーラとは全くの別物レベルで、ボテッとしたリヤロアバンパーはブラックのエアロ付に変更されて引き締まり、更にフォーミュラEからインスパイアされた7灯のユニークなドット状リヤフォグを用いるなど、公道仕様モデルにするにはあまりにも贅沢(大胆にNISMOのロゴ付き)。

これだけの装備内容と圧倒的なパフォーマンス向上を、ノートオーラ比+25万円程に抑えてきたのは驚きですし、日産の本気度がひしひしと伝わってきますね。

なお今回発表された新型ノートオーラNISMOは、実質1グレードのみで前輪駆動(2WD)のみというのは不満に思うところで、恐らくはこの後に登場するかもしれない?ノートオーラNISMO Sのために四輪駆動(4WD)モデルが準備されているのかもしれませんし、後発でノートオーラNISMO(4WD)が発表されるのかもしれません。

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