【価格は約324万円から】(2022年モデル)米トヨタ特別仕様車プリウス”ナイトシェイド・エディション”の価格帯が明らかに！改めてその真っ黒なエクステリアを見ていこう
トヨタは今後、こうしたブラックを基調とした特別仕様車を発表するケースが多くなりそうだ
2021年5月末頃、北米市場向けとして発表されたトヨタの2022年モデルとなる特別仕様車”ナイトシェイド・エディション(Toyota Prius Nightshade Edition)”を覚えてますでしょうか？
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https://creative311.com/?p=119053このモデルは、内外装デザインが真っ黒に仕上げられるだけでなく、ドライビングサポート機能Toyota Safety Senseの充実化、更には安全装備も大幅に向上させた一台となり、北米市場向けスタンダードモデルの一部改良も兼ねて発表されているため、非常にお得な一台でもあります。
今回価格発表された特別仕様車プリウス”ナイトシェイド・エディション”ですが、具体的にどれぐらいの価格帯にて発表されたのか？改めてナイトシェイド・エディションはどういったところが変化したのか？早速チェックしていきましょう。
ナイトシェイド・エディションはとにかく細部に渡って真っ黒！
こちらが今回価格発表された2022年モデルの特別仕様車ナイトシェイド・エディション。
見た目からして極悪な印象を与えるオールブラック仕様ですが、こうしたナイトシェイド・エディションと呼ばれる特別仕様車は、過去にもタコマ(Tacoma)／セコイヤ(Sequire)／タンドラ(Tundora)をベースにした大型モデルでも登場済み。
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https://creative311.com/?p=83281なおボディカラーはミッドナイトブラックメタリックにて仕上げられていますが、ユーザーの好みによってシルバーメタリックとスーパーホワイトの計3種類から選択が可能。
ブラックのアクセント以外にも、ダークアクセントやスモーク仕様に設定しているところも多々あり、例えばヘッドランプやサイドミラーケーシング、ドアハンドル、リヤデッキスポイラー、シャークフィンアンテナといった細部のパーツも全てブラックもしくはスモーク仕様に変更されています。
夜間時にライトを付けなかったら確認するのは難しそう
サイドビューはこんな感じ。
ボディだけでなく足もとのアルミホイールも完全にブラック塗装に仕上げられているため、エクステリアの陰影はもちろんのこと、夜間時の確認が難しいのが難点。
ちなみに足元のアルミホイールは、AWD-eグレードを選択した場合15インチが標準装備とのことですが、前輪駆動(FF)を選択した場合は、17インチにインチアップすることも可能で、もちろんホイールカラーは艶有りブラックにアップグレード。
さすがにブレーキキャリパーまではブラックに塗装できませんが、ホイールの見た目のインパクトだけでも十分。
特別仕様車プリウス”ナイトシェイド・エディション”の細部や価格帯は？気になる続きは以下の次のページにてチェック！