日本仕様のトヨタ新型カローラクロスとハリアーが合体?中国・広汽豊田の新型ヴェンツァが発表直前に完全リーク!かなり独特のノーズ形状に
中国市場向け・新型ヴェンツァ・ハイブリッドも見ていこう
そしてこちらが、メーカーオプションを贅沢に採用した広汽豊田の新型ヴェンツァ・ハイブリッドe-Four(トヨタエンブレムの背景が青色)。
先程の3セクション分けされたLEDヘッドライトに比べ、L字型のLEDデイタイムランニンライトや二眼LEDヘッドライトが設けられたことで、より新型ハリアーっぽい顔つきに変化。
とはいえ、極端に延伸したノーズと短くしたフードを確認する限り、どこか日本仕様のカローラクロスの面影があったり…
なお足元には19インチアルミホイール(225/55 R19インチタイヤ)が標準装備されます。
念のため日本市場向けの新型ハリアーを見ていくとこんな感じ。
ハリアー特有ともいえるフロントエンドにある縦型基調のオーナメントパネルが廃止となり、ボディカラーと同色のパネル、そしてフロントヘッドライトよりも内側にスリットのようなものを設けたことにより、かなり印象も変化したように感じますね。
新型ヴェンツァ・ハイブリッドのリヤビューも見ていこう
そしてこちらがリヤビュー。
こちらには”E-Four”と”HYBRID”のバッジが貼付されていますね。
おまけにハイマウントストップランプはロングタイプへとアップグレードされていますが、それ以外のリヤロアバンパー形状や両サイド1本出しのマフラーは特に変更無しといったところ。
パワートレインはガソリンとハイブリッドの2種類
最後にパワートレインを見ていきましょう。
中国市場向けとなる新型ヴェンツァには、日本市場向け同様に排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムの2種類をラインナップ。
トランスミッションは、何れもCVT/e-CVTを標準装備します。
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Reference:Autohome