トヨタ現行(80系)ノア/ヴォクシー/エスクァイアが2021年9月末に受注ストップ&エスクァイア生産終了。フルモデルチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーの発表時期も明らかに

フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの発売日はいつ?

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そして最も気になっているであろうフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの発表・発売時期についてですが、これについてはメーカーからトヨタディーラーへの通達で明らかになった情報より、2022年1月を予定しているとのこと。

先述の某カーメディアが報じていた2022年4月に延期するといった情報は入っていないとのことで、おそらくメーカーとしても2022年1月の発表・発売に向け、受注ストップ時期を敢えて早めたのではないか?と予想。

新型車は「実車を見てから購入」から「発売前の先行予約日に購入」する時代へ

ただ、仮に2022年1月に発売されるからといって、その翌月や翌々月に納車可能になるというわけではなく、発売初日から納期”未定”ということも考えられるので、購入するか・しないかの判断は「先行予約初日」ではないかと考えています(おそらく先行予約は2021年12月頃と予想)。

これらについての詳細なスケジュールや、新型ノア/ヴォクシーに関する詳細情報は、明確になり次第当ブログにて展開していきたいと思いますが、このモデルも新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)や新型カローラクロス(New Corolla Cross)同様に大ヒットモデルになることは間違いないですから、長納期になることは覚悟しておいた方が良さそう。

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私も購入を検討している一台なので、一体どのような仕様になるのか、パワートレインはどのような設定になるのか、グレード展開はどうなるのかも注目です。

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新型ノア/ヴォクシーの最大のライバルとなるホンダ新型ステップワゴンも準備中

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ちなみに新型ノア/ヴォクシー最大のライバルになるであろうホンダ・ステップワゴン(Honda Stepwgn)も、既に2021年8月末時点で現行RP系が受注ストップしていて、2022年春頃の発売に向け粛々と準備が進められています。

既に公道では開発車両がスパイショットされていて、フロントマスクは原点回帰するようなマイルド仕様、そしてホンダ独自のわくわくゲートが廃止となるなど、大幅な変更が予想されます。

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こちらも具体的な仕様やパワートレイン、装備内容、新機能に関する詳細な情報は展開されていませんが、新型ノア/ヴォクシー同様にガソリンモデルとハイブリッドモデルが登場することが濃厚だと思われる一方で、こちらも先行予約初日の契約を目標にしないと、発売初日から長納期になることも十分に考えられるかもしれませんね。

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