フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの購入を考える。仮に購入したら新型ランドクルーザー300よりも早く納車されるかも?

既に新型ランドクルーザー300も契約済みだが、もしかすると納期的には新型ノア/ヴォクシーの方が早くなる可能性も

さてさて、既に首都高速道路や辰巳PAなどにて複数スパイショットされているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、前回のブログでもお伝えした通り私も前向きに購入を検討している一台。

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いつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、やはりノア/ヴォクシーは1車種に統合される可能性が高く、その一方で高級志向だったエスクァイア(Esquire)は廃止となるそうで、トヨタの主要5ナンバー/3ナンバーミニバンとなるため、適度な高級感の中に力強さを表現していくとして、ノアのような水平基調でメッキ加飾強めのアグレッシブスタイルが採用される可能性があるそうです。

そして今回は、私が購入を検討するに辺り具体的にどういったグレードを選び、どういったパワートレイン、どういったボディカラーを選択するか考えていきたいと思います。

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2021年8月上旬時点では一切情報が明らかになっていない新型ノア/ヴォクシーだが、秋頃には情報が展開されるとの噂も

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まだまだ何も情報が明らかになっていない新型ノア/ヴォクシーですが、一部の情報によれば、2021年秋頃にはディーラー向けのスタッフマニュアル情報が配信される?との情報もいただき、その時には新型ノア/ヴォクシー統合の詳細や、グレード展開、グレード別主要装備、ボディカラー、予防安全装備Toyota Safety Sense、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの有無なども確認することが可能だと思われます。

これは前回のブログでもお伝えした通りですが、マガジンXさんの報道によると、新型ノア/ヴォクシーの主な変更・改良概要は以下の通り。

①TNGA-Cを流用した改良型プラットフォームを採用

②パワートレインはガソリンとハイブリッドの2種類

③ハイブリッド仕様に四輪駆動(e-Four/AWD)が設定される

④全幅はスタンダード系/エアロ系ともに3ナンバーの可能性有り

⑤発表は2021年末/生産開始・発売は2022年初め頃を予定

この中での重要トピックスは、③ハイブリッドグレードの四輪駆動(e-Four)追加だと思われますが、新型アクア(New Aqua)のようにハイブリッド且つ雪道にも強い足回りを得ることで、降雪地域での需要を満足することができ、今回の新型ノア/ヴォクシーもアクア同様に降雪エリアのファミリー向けに大きな需要をもたらす一台になるのではと予想しています。

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ちなみに私も、今回の新型ノア/ヴォクシーで購入を検討しているグレードはハイブリッド一択で、家族旅行などで長距離移動が多く発生する可能性がありますし、ガソリンの給油頻度を減らすのと、もしも本当に四輪駆動モデルの追加があるのであれば、雪道だけでなくシンプルなオンロードでパワフルな走りも期待できるでしょうから、個人的には走りの点で充実度の高そうなハイブリッドe-Fourを選択したい所(値段次第では2WDを選択する可能性も)。

まだまだ謎の多い新型ノア/ヴォクシーですが、カーメディア等の情報を頼りに、グレードやシートレイアウト、ボディカラーなどはどうする?気になる続きは以下の次のページにてチェック!