フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300に新たなオフロードモデルが登場したらこうなる?海外ではまだまだ希少なフェラーリ・ローマがクラッシュ【動画有】

新型ランドクルーザー300の派生レンダリングは、今後もまだまだ増えそうだ

2021年8月2日に発表・発売されたばかりとなるフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、このモデルをベースにした超オフロード志向の特別グレードが登場したら?というレンダリングが公開されています。

ロシアカーメディアKolesa.ruが公開している今回の新型ランドクルーザー300ですが、その見た目はゴリゴリのオフロード志向で、既にラインナップされているGR-Sよりも力強くタフな仕上がりになっています。

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早速新型ランクル300GR-Sよりも更にオフロード志向強めのイメージレンダリングを見ていきましょう。


シュノーケルやオールテレーンタイヤを装着した本格仕様の新型ランクル300

こちらが今回、ロシアカーメディアKolesa.ruが作成した超オフロード志向の新型ランドクルーザー300の完成イメージレンダリング。
注)非公式レンダリングになるため、今後市販化などの予定は無し

早速外観を見ていくと、ボディカラーは引き締まりの強いオールブラックで、ベースは非GR-Sの上級ZX(4WD)。

スタンダードなZXと大きく異なるポイントといえば、中東市場向けとなるランドクルーザー70にも採用されているシュノーケルや、ウィンチ付きのフロントバンパー、オールテレーン大口径タイヤが採用され、そしてディーラーオプションでも準備されているランクル生誕70周年を記念する”70h Anniversary”バッジが、Dピラー部分に貼付された特別な一台に仕上げられています。

今後、海外アフターパーツメーカーやチューナーがカスタムしそうなエクステリアに仕上げられていますが、こういったゴリゴリのオフロードモデルが、トヨタ公式から(RAV4 Adventure Offroad Package的なアレ)登場すると新たな注目を集めるのではないかと思われます。

リヤビューは意外と控え目

リヤビューはこんな感じ。

フロントに比べると少し落ち着きのある印象ですが、リヤヒッチメンバーや専用リヤロアバンパーなどが装備され、オフロード走行だけでなく牽引用としても十分活用できそうな一台。

新型ランドクルーザー300は、発売直後から既に長納期状態

なお新型ランドクルーザー300は、2021年9月18日時点で納期2年以上のアナウンスが入っていますが、いつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、メーカーからのアナウンスにより、2021年9月~10月末までは生産台数は0台になるため、今後の東南アジアの部品供給不足や半導体の供給不足によっては、更に納期が延びる恐れもありそう。

この点は気を長くして待っている他なさそうですが、車検切り替えのタイミングで乗り換える方にとっては、最悪の場合自身の車の車検を更新しなければなりませんし、場合によってはトヨタディーラー側も大量の代車を提供するなどの対策が必要になってくるかもしれませんね(既にトヨタレンタリースなどと連携して代車提供しているところも増えている)

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またも新型ランクル300の事故…これで一体何台目?

そしてこれも定期的に流れてくる新型ランドクルーザー300の事故ですが、クウェートでの横転事故に続き、また中東にて2台目の横転事故が発生した模様。

事故の原因は明らかになっていませんが、横転していない側のサイドパネルがボコボコになっていることから、もしかするとガードレールに接触、もしくは他車と接触・衝突するような事故が発生した可能性もありますが、幸いこの事故によるけが人は居なかったそうです。

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納車されて1週間も経過していないフェラーリ・ローマが早くもクラッシュ!原因は一体なに?気になる続きは以下の次のページにてチェック!

 

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