中国マツダが新型CX-30 EVを2021年9月26日に世界初公開へ!更に米インフィニティ(日産)が2022年モデルの一部改良版・新型Q50を発売へ

2022年モデルのインフィニティ新型Q50が北米にて販売スタート!

続いては2013年より北米にて販売されているインフィニティ(日産)Q50が、2022年モデルとして新たに販売スタートしました。

今回の一部改良では、商品力向上を目的に装備内容を充実させているとのことですが、内外装デザインの大きな変更はないとのこと。

具体的には、全グレードにおいて以下の装備が標準化されます。

・運転席のみメモリ機能付きのレザーシート
・パワーフォールディングアウターミラー
・Bose PerformanceSeriesプレミアムオーディオシステム


・エントリーグレードLuxeのみ18インチアルミホイールを標準装備
・中間グレードSensory/上位Red Sport400には19インチアルミホイールを標準装備


エンジンスペックや内装の質感に大きな変更無し

パワートレインは変わらずで、排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力300hpを発揮しますが、上位グレードRed Sport 400に限り最高出力400hpを発揮。

トランスミッションは7速ATのみ、駆動方式は後輪駆動(FR)/四輪駆動(AWD)の何れかから選択が可能となっています。

インテリアは特に大きな変更はありませんが、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoに対応したナビゲーションディスプレイが標準装備され、中間グレードSensoryより、サドルブラウンレザーシートがラインナップされるなど、更に充実したラインナップとなります。

最後に気になる価格帯ですが、現地での価格帯と日本円に換算したグレード別価格帯は以下の通り。

◇エントリーグレードLuxe:日本円換算 約463万円(42,100ドル)
◇中間グレードSensory:日本円換算 約526万円(47,800ドル)
◇上位グレードRed Sport 400:日本円換算 約615万円(55,950ドル)

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