【価格は222万円から】(2022年)マイナーチェンジ版・マツダ新型MAZDA3が2021年11月に発売予定!新グレードSmart Edition/Black Tone Editionも追加
ようやく新型MAZDA3に初のマイナーチェンジ
さてさて、2021年末に向けてマツダの(2022年モデル)ビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5や、一部改良版CX-3/NDロードスターが発表・発売される予定で、既に当ブログでは詳細な情報を展開してきましたが、今回は2021年11月に発売予定となっているマイナーチェンジ版・新型MAZDA3の詳細情報並びにグレード別価格帯を公開していきたいと思います。
これまで何度か一部改良を施してきたMAZDA3ですが、ようやく4代目フルモデルチェンジ後として初のマイナーチェンジとなるようで、その変更内容やボリュームも非常に多く、加えて新グレードも追加設定されるため、かなり充実したモデルに進化することは間違いなさそう。
早速、マイナーチェンジ版・新型MAZDA3の主な詳細情報をチェックしていきたいと思います。
(2022年モデル)マイナーチェンジ版・新型MAZDA3は何がどう変わるの?
まずは(2022年モデル)マイナーチェンジ版・新型MAZDA3の変更・改良概要をチェックしていきましょう。
◇エクステリアデザイン変更
◇ウィンカー点滅をディミング式(CX-30と同じボワッとするアレ)
◇ボディカラーの追加(プラチナクォーツメタリック)・廃止(チタニウムフラッシュマイカ)
◇一部グレード廃止
◇新グレード”Smart Edition(スマートエディション)”追加(SKYACTIV-Xのみ)
◇新グレード”Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)”追加
◇グレード別価格改定
新型MAZDA3では、一部デザイン変更並びにウィンカーの点滅方式を変更へ
大きくはこんな感じですが、ようやく今回のマイナーチェンジで一部フロント・リヤデザインが変更されることに。
基本的にはマツダのアイデンティティともいえる五角形グリルやシグネチャーウィングは採用されるものの、ヘッドライトデザインやフロントウィンカーの点滅パターンが変更されるとのことで、現行MAZDA3を気に入っている方からすると賛否分かれるデザインとなる可能性も。
そして今回のマイナーチェンジにより、フロント・リヤウィンカーがスタンダードな点滅式から、CX-30のような”ボワッ”としたディミングターンシグナルを採用することに。
ディミングターンシグナルの点滅は、以下のYouTube動画でも公開していますが、LEDによるON/OFFがハッキリした点滅ではなく、勢いよく点灯したあと、ゆっくり消灯していくようなメリハリを効かせたようなユニークな点滅スタイル。
これを新型MAZDA3にも採用してくるとのことで、これまでのMAZDA3のウィンカー点滅が好みだった方にとっては、ちょっと不満?に感じてくるところかもしれません。
【MAZDACX-30 ディミング・ターン・シグナル】
新型MAZDA3では一部グレード廃止へ
そして今回のマイナーチェンジにより、以下の一部グレードを廃止することに。
◇ガソリン15S[6速MTのみ]廃止
◇ガソリン20S廃止
◇ディーゼルターボXD PROACTIVE[4WDのみ]廃止
◇マイルドハイブリッドX PROACTIVE廃止
要はほとんどのエントリーグレードに加え、需要の少ない6MTや4WDを廃止したということになります。
マイナーチェンジ版・新型MAZDA3での新グレードやグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!