(2022年)マイナーチェンジ版・トヨタ新型RAV4アドベンチャー・ハイブリッドを追加するも第五世代ハイブリッドではない?更に別グレードのアルミホイール意匠も変更へ

新型RAV4のボディカラーや内装についてもチェックしていこう

続いてトヨタ新型RAV4のボディカラーや内装についてもチェックしていきましょう。

ボディカラーについては、アドベンチャーに限りホワイト系のボディカラーがラインナップされていませんが、残念ながら今回のマイナーチェンジでもホワイトは採用されておらず、ホワイトルーフを採用した2トーンカラーのみをラインナップ(上の画像は非公式レンダリングですが、かなりイケてる)。

この他シアンメタリックが廃止され、マットブルー系が追加予定となっていますが、確かにこういったボディカラーの個体が公道を走っているところはほとんど見たことはありませんでした。


内装のレイアウト変更は無いものの、装備関連が更に充実に

内装については諸々の手直しが加えられ、LEDルームランプの採用や、シートヒーター&シートベンチレーションの装備、内装色の変更、置くだけ充電&デジタルインナーミラーの廃止など、少し分かりにくい変更が多数。

アドベンチャー・ハイブリッド以外の変更内容は?

この他については、RAV4アドベンチャー・ハイブリッド以外に採用されている17インチ/19インチアルミホイールのデザインも変更が入るとのことで、(2021年モデル)現行RAV4が気に入っている方は、ちょっと悩みどころかもしれませんね。

いよいよ2021年10月末のグレード別価格帯配信まであと少しとなりましたが、2021年~2022年にかけてSUV含め続々とトヨタの新型車が投入される予定ですし、まだまだ大きな賑わいが見られそうです。

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