【悲報】私が購入・契約していたトヨタ新型カローラクロスの納車が遅れる恐れあり。部品供給不足の影響で2021年内の納車は厳しいかもしれない

大方は予想していたため、こればっかりはどうすることもできないと考えている

さてさて、2021年9月14日に発表・発売されたばかりのトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、私もちょっとしたご縁により、先約していた方のキャンセル分(ガソリンZ・FF)を購入させていただきました。

当初は2021年内の納車を予定していたものの、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により工場稼働を停止せざるを得ない状況で納期遅れが発生しているとのこと。

そのため、新型カローラクロスに限らずトヨタの全ラインナップ車種はもちろんのこと、ホンダや日産といったあらゆる自動車メーカーの車種も納期遅れが発生しているため、こればっかりはどうすることもできないのが現状です。

そのため、今はただひたすら工場稼働の復帰と部品供給の回復を待つほかないのですが、「それではいつ頃に納車されるのか?」というと、厳密には”未定”となっています。


どうやら私が購入した新型カローラクロスは、2021年10月生産分には入っていない模様

ちなみに前回のブログでもお伝えの通り、トヨタは2021年9月17日の公式プレスリリースにて、以下の関連記事にある「2021年10月の国内工場の稼働について」を更新していて、その中でカローラクロスは最大9日間の稼働停止を発表済み。

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9日間で生産される予定台数や、当初の月産からどれだけ減産となっているかまでは不明ながらも、トヨタディーラーの情報や担当スタッフさんのニュアンスを聞いている感じだと、10月生産の枠には入っていないとのことで、そうなると11月以降の生産枠の情報に期待したいところ。

もちろん、今後更に部品供給不足や半導体の供給不足により、更に工場稼働の停止期間が増えてしまうことも十分に考えられるため、先述にもある通り、今はただひたすら待つ以外無さそうです。

私が購入したガソリンZは、全国の割合で僅か2割ほど

なお参考までに、私が購入したグレードはガソリンZ(FF)なのですが、トヨタディーラーの情報によれば、全国約13,000台のバックオーダーが入っているなかでガソリンZは僅か20%ほどとのことで、残りはほとんどハイブリッドZとのこと。

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中間グレードSについては、2022年2月からの生産スタートになるため、、エントリーグレードだと装備面で不足に感じるところもあることから(なかには法人向けとしてG”X”やGを購入している方も)、ほとんどの顧客が自然とZグレードに流れているそうで、こうした”Zグレードへと誘う”ような戦略もトヨタらしいところです。

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