【悲報】私が購入・契約していたトヨタ新型カローラクロスの納車が遅れる恐れあり。部品供給不足の影響で2021年内の納車は厳しいかもしれない

新型カローラクロスの納車報告は少ないものの、「購入・契約報告」は多数

そして前回のブログにて何かと好評だった、当ブログ読者様からのトヨタ新型カローラクロス納車報告ですが、あれから1週間経過しての追加納車報告は特に無し。

ただその一方で「私も新型カローラクロス契約しました」といった報告は非常に多く、契約された方のほとんどが、ハイブリッドZということや、ボディカラーもプラチナホワイトパールやアティチュードブラックマイカがほとんど。

そして納期時期については、ほとんどの方が2022年3月以降の予定だそうで、「この時期よりも更に遅れることも考えられる」との回答を頂いている方も多数いらっしゃるようです。


昨今の諸事情が影響し、新型車に対する考え方、買い方が変わってきたように感じる

こうした流れを見てみると、改めて「新型車は発売されて実車を拝見・試乗してから買った方が良い」という流れではなく、「実車が見れなくとも、事前予約が開始した時点で契約しないと、発売直後だと納期が一気に遅れてしまう」という流れになっているため、車の買い方に対する考え方も時代に応じて変化していることを実感。

特に部品供給不足の絡みで工場稼働停止が相次ぎ、納期遅れが生じることが前提となっているこの時代では、誰よりも早く購入する勢いで動かないと、自車の車検時期に迫られたり、替えのクルマが無く長期間ディーラーから提供される代車生活になることも当たり前に。

昔では考えられなかったことが、今では当たり前のようになっていることを考えると、自動車業界も時代の変化に合わせて新たな対策を進めていかない限り、この難局を乗り切ることは中々に厳しいのかもしれません。

新型カローラクロスの納期遅れで懸念すべきこととは?

そしてこれは、私が住んでいるエリア独特の問題になってしまうのですが、仮に納車時期が2021年末~2022年初めごろになってしまうと、地域柄の関係で積雪となる恐れもあるため、スタッドレスタイヤを事前に購入しておく必要が出てくるかもしれません。

今のところ、積雪時に新型カローラクロスに乗る予定は無く、既に所有しているホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)や社用車の新型アクア(New Aqua)にスタッドレスタイヤを履かせる予定。

個人的にあまりスタッドレスタイヤホイールを余分に所有したくはなく、可能な限り必要最低限の数に抑えておきたいため(保管庫のスペースの関係)、この点は納車時期が明確になった時点で考えていこうかと思います。

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