日産の新型ノートオーテック・クロスオーバーの実車インプレッション!内装は質感高めだが、ノートオーラの発売後だとインパクト薄め?【動画有】
引続き日産の新型ノートオーテック・クロスオーバーの内装をチェックしていこう
引続き日産の新型ノートオーテック・クロスオーバー(以下、ノートクロス)の内装をチェックしていきましょう
センターシフト周りもオーテックとほぼ同じ。
ハードプラスチックとピアノブラックのメリハリの付け方も上手いと思いますが、スタンダードなオーテックともう少し差別化しても良かったのでは?とも考えたり。
こちらはお決まりのサンバイザー裏側のパーキングチケット留めとバニティミラー確認。
残念ながらバニティランプが装備されていないのは不満ポイント。
センターコンソールは二段タイプになっていて、センターシフトは電子式バイワイヤシステムを採用していることからトンネルシフトを実現しています。
なお小物置きのスペースのところには、ブルーカラーのラバーマットのようなものが確認できますが、この辺りはスタンダードなノートe-POWERとの差別化や、オーテックブランドらしさを演出。
グローブボックスはこんな感じ。
車検証や取扱説明書を入れるだけでパンパンになりそうですね。
後席は広そうだが、トランクルームはどうだ?
そしてこちらは後席スペース。
足もとのスペースはもちろんですが、後席リクライニングを一段調整できるのは有難いところです。
あとは格納式センターアームレストとドリンクホルダーを完備。
最後はトランクルーム(荷室)。
トランクルームランプは豆球で少し暗い印象を受け、ラゲッジフロアとリヤテールゲート開口部に段差があるのはちょっと気になるところですが、恐らく四輪駆動(AWD)モデルになると段差は殆どなくなるものと予想。
あとは後席を前方に倒したときに、ラゲッジフロアと段差ができるため、フルフラットにできないのはちょっと残念なポイントです(車中泊はちょっと厳しそう)。
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