【ご報告】(2022年)日産の新型GT-R R35 T-Specの抽選結果?最終応募倍率は約27倍…抽選限定100台から更に増産で二次抽選スタートへ!そして首都高・大黒PAではT-Specが登場?!

おそらく日産もここまでの人気・倍率になるとは思ってもいなかったのだろう

さてさて、2021年9月14日に発表/同年10月7日に発表された2022年モデルの一部改良版・日産の新型GT-R R35。

2021年10月7日は、抽選限定100台のみとなるT-Specが発表されると同時に、抽選応募結果が判明したわけですが、実は私も応募していたものの残念ながら「落選」していまいました。

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ちなみに私が応募したのは、100台中37台のみ限定のTrack edition Engineered by NISMO T-Spec(もう一方はPremium edition T-Specが63台のみ)ですが、何とこのモデルの応募素数や倍率がとんでもない数字だったとのこと。


応募倍率は限定100台に対して約27倍!そしてとんでもないサプライズが!

ちなみに今回発表された超希少モデルのT-Specですが、全国規模での最終応募総数は2,700件を超えていたとのことで、その応募倍率は27倍以上。

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Track edition Engineered by NISMO T-Specに関しては、台数も僅か37台と更に少なかったため、おそらくこの倍率も相当に高かったのだと考えられますが、この抽選に見事当選された方は本当にラッキーだと思います。

T-Specの応募条件は販売店/ディーラーによって異なっていた模様

ちなみにこのモデル、全国の販売店によって条件が若干異なるのですが、私が応募したディーラーでは、納車後は半年~1年間は転売が禁止されているものの、一部のエリアではそういった条件は無かったとの情報も。

この他、手付け金・頭金についても、私が申し込みしたディーラーでは「車両本体価格の半分となる約1,000万円」「T-Specを購入できるだけの財力があるか?という事前審査」がありましたが、これについても全国のディーラーでバラバラ。

ほとんどの方が手付け金は必須とのことでしが、その金額も500万円~1,000万円と結構バラついていた印象です。

ただ唯一同じ条件だったこととしては、応募・当選後のキャンセルはできないということだけでした(要は冷やかし厳禁)。

何と中限定100台から更に増産決定!二次抽選も開催されるぞ!

残念ながら今回の抽選には外れてしまいましたが、実はこれだけで終らないのが日産。

限定抽選100台のT-Specですが、何と増産並びに二次抽選が行われることが決定し、「一次抽選落選者を対象」に、2021年11月2週目に二次抽選の結果が判明するとのこと。

但し、具体的な増産台数やPremium edition T-Spec/Track edition Engineered by NISMO T-Specの振り分け台数は全く決まっていないため、これについては後日詳細が明らかになると予想されます。

T-Specの増産並びに二次抽選が開催されることについての世間の反応は?更に首都高速道路・大黒ふ頭PAではミレニアムジェイドのT-Specが登場?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!