日産の新型フェアレディZが再び日本にてスパイショット!シルバー×ブラックの2トーンカラーもイケてる!そしてリヤフェンダーの張り出しが凄いな…

前回も全く同じ個体が厚木インター付近にてスパイショット!神奈川県にて何らかのテストが実施されている?

さてさて、2021年末~2022年初め頃に発表・発売予定で、2022年1月14日の東京オートサロン2022にてジャパンプレミア予定となっている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、何とこのモデルがまたまた日本国内にてスパイショットされています。

今回、神奈川県厚木市小野北側にてスパイショットされている個体ですが、つい先日厚木インター付近でも目撃されたブリリアントシルバー×ブラックルーフの個体と全く同じであることから、おそらくは同一仕様の可能性が高そう。

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やはり日産本社が存在する県だけあって、神奈川県では新型フェアレディZに関する何かしらの評価が進められている可能性が高いかもしれませんね。


スパイショットされたブリリアントシルバー×ブラックルーフの新型フェアレディZを見ていこう

via:Twitter

こちらが今回、神奈川県厚木市の公道にてスパイショットされた新型フェアレディZ。
※Twitter ID:@Hiro_tennis819様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます!)

ここまで間近にてスパイショットされたのは、茨城県の筑波サーキットにて国内初スパイショットされた北米仕様×ガンメタリック塗装の新型Z以来だと思われます。

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リヤテールゲート部分を見ていくと、”Z”のバッジが貼付されていることや、リヤフェンダー付近にサイドマーカーが装備されていることから北米仕様の新型Zであることがわかり、おそらく過去に完全リークされたブリリアントシルバー×ブラックルーフのテスト車両である可能性が高そうですね。

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ブリリアントシルバー×ブラックルーフも中々に魅力的な新型Z

ちなみにこちらが、北米の日産施設にて撮影され、SNSに投稿・リークされたブリリアントシルバー&ブラックルーフの新型Z。

足もとの19インチブラックアルミホイール×レッドブレーキキャリパーや、フロントヘッドライトサイドには北米仕様独自のサイドマーカーが装備され、フロントノーズの伸びやかさはZ34前期から引き継がれています。

そしてこちらはリヤビュー。

トランクスポイラーが装着されていることから、北米市場向け上級グレードのPerformanceであることがわかりますが、フロントヘッドライト周り同様にトランクスポイラーも初代フェアレディZ(S30/240Z)をイメージさせるものがあり、テールランプもZ32をモチーフにするなど、まさに過去と現代が共存する一台となっています。

厚木市内にてスパイショットされた新型フェアレディZのリヤビューは想像以上にワイド?ボディサイズは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!