日産の新型フェアレディZが再び日本にてスパイショット!シルバー×ブラックの2トーンカラーもイケてる!そしてリヤフェンダーの張り出しが凄いな…
改めて厚木市内にてスパイショットされた日産の新型フェアレディZを見ていこう
改めて厚木市内にてスパイショットされたブリリアントシルバー×ブラックルーフの日産・新型フェアレディZを見ていきましょう。
この角度からでもハッキリとわかるのが、リヤフェンダーの大きな張り出しによるワイド&ローボディ。
FRスポーツモデル独自ともいえるセクシーなリヤフェンダーが印象的ですが、基本的にはZ34前期からのビッグマイナーチェンジという扱いになるため(フルモデルチェンジでもZ35/400Zでもない)、プラットフォームは一切変化していないですし、ボディサイズも全長以外はほぼんど変化していません。
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それでも「Z34前期よりもワイドだなぁ」と思えるのも、グロスブラック仕上げのリヤロアバンパーとブリリアントシルバーのリヤバンパーとの塗分けや、コンパクトなトランクスポイラーを装着したことでリヤフェンダーの張り出しが”より大きく”見えているからではないかと予想。
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ちなみに日産公式がプレスリリースにて発表した、北米市場向け新型Zの主要諸元一部は以下の通り。
◇全長4,379mm×全幅1,844mm×全高1,316mm
◇ホイールベース:2,550mm
◇エンジン:排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジン(VR30DDTT)
◇最高出力405ps/最大トルク475Nm
◇トランスミッション:6速MT/9速ATパドルシフト付
◇フロント/リヤサスペンション:ダブルウィッシュボーン/マルチリンク
◇フロント/リヤタイヤサイズ:255/40R19、275/35R19
◇車両本体価格:450万円~580万円(ベストカー予想)
日本でしかスパイショットされていない希少なレッド×ブラックの新型フェアレディZ
ちなみにこちらが、首都高速道路・湾岸線上り・大黒ふ頭パーキングエリア付近にて初スパイショットされたパッションレッドトリコート×ブラックルーフの新型Z。
トランクスポイラーが装着されていないことから、何とも珍しいエントリーグレードのSportである可能性が高いです。
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間違いなく話題になるであろうローズウッドメタリックの新型フェアレディZも
そして今回の新型フェアレディZでは、フロント・リヤデザインに旧世代Zのデザイン要素を取り入れるだけでなく、ローズウッドメタリックと呼ばれるボディカラーも準備。
このカラーは、240ZGに採用されたローズカラーがモチーフになっているとのことですが、おそらくこのカラーも話題の一色になると予想されますし、240ZGとのコラボショットもジャパンプレミアにて確認できるかもしれませんね。
新型Z発見! pic.twitter.com/h1gZCrQSKv
— 浩明@VAB-D型 (@Hiro_tennis819) October 20, 2021