フルモデルチェンジ版・メルセデスベンツ新型AMG SLクラスが2021年10月28日に世界初公開!サメから着想を得たアグレッシブデザイン、先祖帰りのソフトトップルーフでレトロフューチャーに【動画有】

引続きメルセデス新型AMG SLクラスを見ていこう

引続き、フルモデルチェンジ版・メルセデス新型AMG SLクラスを見ていきましょう。

今回のモデルの大きな特徴の一つでもあるのがソフトトップルーフ。

メタルトップから3層式のファブリックに切り替えることで、先代比-21kgの軽量化に成功し、50km/hまでの速度であれば走行中の電動オープンクローズ動作はもちろんのこと、わずか15秒でオープン(もしくはクローズ)できるのも魅力ポイント。

もちろんソフトトップにしたのは、軽量化やエンスーに対する答えを導き出すだけでなく、低重心化と旋回性の向上、そしてハンドリング性能を向上させることも目的に含まれています。


優雅でラグジュアリーさを残しつつ、スポーティさも忘れないSLクラス

リヤビューも見ていくと、まさにAMG GTロードスターの面影を残す丸みを帯びたボディラインで、シャープで切れ長なリヤテールランプもAMG GTやCLSを想起させるデザインに。

そしてマフラーは、両サイド2本出しのクワッドエキゾーストシステムをインストールし、アクティブリヤスポイラーはテールゲートに格納されるようにシームレスにまとめられています。

この他エアロ系に関しては、メルセデスはオプション設定にてエアロダイナミックパッケージをラインナップし、より強力なフリックやフロントアンダーボディのアクティブエアロ、より分厚いリアディフューザーをセット装備することで、更なるスポーティな走りを提供します。

内装はオープン2ドアモデルトップクラスの先進デザインに

続いては新型AMG SLクラスのインテリアを見ていきましょう。

ティーザー画像にて公開された通り、大型ポートレート指向の11.9インチ巨大ディスプレイが搭載され、最新のMBUXインフォテイメントシステムも採用(しかも光の照射に対応するために12度~32度まで角度調整可能に)。

更にメーター系は12.3インチのフルデジタル液晶メーターを標準装備し、AR技術を採用したヘッドアップディスプレイも装備しています。

この他にも、ハイエンドコンバーチブルモデルを象徴付けるために、フロントヘッドレストにベントが組み込まれたエアスカーフネックレベルヒーティングシステムが標準装備。

あとはAMGパフォーマンスステアリングホイールとAMGスポーツ電動パワーシートが標準装備され、オプションにてAMGパフォーマンスシートの選択も可能となっています。

パワートレインは大きく2種類をラインナップ

そしてここからが最も気になるパワートレイン。

今回はあくまでも北米市場向けのみの発表になるため、グレードとしてはAMG SL55/SL63の2種類のみとなり、プラグインハイブリッド(PHEV)の設定は無し。

いずれのグレードも、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、AMG SL55は最高出力469hp/最大トルク700Nm、AMG SL63は最高出力577hp/最大トルク800Nmを発揮、トランスミッションは何れも9速ATのみをラインナップします。

そしてSLクラスとしては初めてとなる四輪駆動(AWD)システムも採用され、可変トルク配分と永久駆動後車軸と前輪をリンクする電気機械制御クラッチを備えた4MATIC +が設定されます。

この他、後部の電子制御リミテッドスリップデファレンシャルがSL55ではオプション、SL63では標準装備され、高速コーナリングやトラクションの安定性を向上させるとのことで、その性能はBMW 8シリーズコンバーチブルを圧倒するレベルとのことで、かなり期待の持てる一台に仕上げられているのではないかと思います。

【2022 Mercedes-AMG SL 63 – Interior, Exterior and Drive】

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Reference:motor1.com