またもトヨタ公式からお叱り?カーメディアがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファードの発売時期を再々変更(3回目)。更にホンダ・シャトルが販売終了との噂も

Tjクルーザーの一件以来、影響力のあるメディアには厳しくチェックしているのかもしれない

さてさて、2021年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、このモデルが登場した後に注目されているのが次期40系アルファード(New ALPHARD)となります。

既に様々な情報が展開されているフルモデルチェンジ版・新型アルファードですが、ここに来て定期的にスクープ情報を展開しているベストカーさんが、再度発売時期に関する記事を公開しています。

以前は2022年4月頃に発売予定と報じ、その後トヨタ公式からのお叱りを受けたからなのか2022年秋冬頃に変更されましたが、今回新たに公開された記事では2023年初め頃に変更されています。

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発売時期を敢えて早くズラすことで閲覧数を稼ぐのも一つ手法ではあるが…

ちなみに新型アルファードの発表・発売時期については、未だ具体的な情報は展開されていないものの、モデル末期となっている現行30系が、昨今の諸事情によるミニバン&キャンプブームの影響で売り上げを伸ばしていることもあり、この勢いをしばらく継続させたいという考えがあると予想。

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更には、2022年1月13日に新型ノア/ヴォクシーが発売されるため、トヨタとしても最低1年間はノア/ヴォクシーをメインに売り込んでいきたい考えがあると思いますし、容易に新型アルファードを発売してくるとは考えにくいんですね。

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そう考えると、2022年内の市販化の可能性は低く、トヨタとしても絶対に失敗したくない一台でしょうから、こうした早い段階で情報展開している影響力のあるメディアには、厳しい目でチェックしているのでは?と推測。

っというのも、ベストカーさんが僅か2週間の中で新型アルファードの記事を3つ公開し、3記事全ての発売時期が2022年4月→2022年秋冬頃→2023年初め頃とバラバラなのを見る限り、もしかするとトヨタ公式から何かしらのお叱りを受けた、もしくは警告を受けた可能性も考えられそう。

Tjクルーザーのときのように、情報が独り歩きしなければ良いが…

もちろん、発売時期を敢えて早くズラしたり、わざと誤った情報を展開することでアクセス数/PV数を稼ぐといった手法もありますから、今回のアルファードの記事も、最初からそういった手法を取り入れた記事だったのかもしれません。

ちなみにベストカーさんのTjクルーザーの記事もアクセス解析してみたところ、他の記事に比べて5倍以上アクセスが異なっていましたし、それだけ数多くの方々がTjクルーザーに対しての注目度が高かったのだと思いますが、その後のTjクルーザーに関する謝罪記事も数十万PVと驚異的でしたからね…

さすがにこれに関しては具体的な発売時期や先行予約時期なども記載していたため、トヨタ公式としても看過できないと考えたのかもしれませんね。

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ちなみに今回新たに公開された記事を見ていくと、パワートレインが排気量2.5L/3.5Lのガソリン&ハイブリッドと記載されていますが、以前は排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデル、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドの2種類と説明していましたが、敢えて前回と誤った内容にすることで炎上商法的にアクセスを稼ぐ記事にしているのかもしれません。

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