(2022年)フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラが2021年11月11日にデビュー決定!トヨタ新型タンドラのグレード別価格帯も明らかに

14年ぶりの復活となる新型インテグラ!まずはプロトタイプで注目を集める

さてさて、2021年8月13日に突如として発表されたアキュラのフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Honda New Integra)の復活ですが、いよいよ同年11月11日の現地時間17時35分(日本時間では11月12日の午前10時35分)に世界初公開となります。

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「まさかインテグラが復活するとは…」「ホンダブランドからもインテグラが復活するのでは?」とSNSなどで盛り上がり、実際に中国市場では新型シビックの兄弟車という形で広汽本田より発表されました。

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今回は量産仕様ではなく、あくまでもプロトタイプモデルの発表となりますが、11代目となるホンダ新型シビック(Honda New Civic)の流れを鑑みると、完成度としては非常に高く、量産仕様とそこまで大きな変化が無いのでは?と予想されます。


これまで公開された新型インテグラのティーザー画像・動画をおさらいしていこう

ちなみにこちらが、2021年8月に「2022年に新型インテグラが復活!」と同時に公開された1つめのティーザー画像。

アキュラのアイデンティティともいえるダイアモンドペンタゴングリルが採用され、フロントヘッドライト部分にも注目していくと、逆”へ”の字型LEDデイライトが設けられ、その下部には三眼LEDヘッドライトを装備、そしてその直下には”INTEGRA”のエンボス加工が施されていますね。

ちなみにこちらが、新型インテグラの公式ロゴ。

続いて公開されたのがティーザー動画になりますが、フロントヘッドライトと統一させたリヤテールランプに加え、ブラックアクセントのトランクリッドスポイラー、丸みを帯びたルーフライン、そして2ドアスポーツクーペではなく4ドアクーペであることが確定。

4代目として登場したインテグラ(アキュラブランドとしてはRSX)では、2ドアクーペということもあり、まさか5代目からは3代目に先祖返りする意味でも4ドアクーペが採用されるとは…という衝撃もありました。

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そして3つ目に公開されたのが、初代から新型インテグラまでシフトアップしていくカッコいいティーザー動画。

上の画像にもある通り、アルミの削り出しに本革グリップ(レッドのカラードステッチ付き)を採用した6速MTが設定されることが決定。

左側には、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド、走行モードなど、新型シビックの6速MTに近いレイアウトというのもユニークなところです。

【2023 Acura Integra Will Offer A Manual Gearbox】

2021年末まで新車発表ラッシュが続きそうだ

2021年末まで様々な新型車が発表されますが、新型シビックも含め数多くのスポーツカーも公開されました。

日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z)の量産仕様も公開され、いよいよ2022年には市販化されます。

アキュラ新型インテグラも、新型フェアレディZ同様に注目の一台ですし、ブランド名にかけて失敗できない一台です。

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