遂にヘッドライトが点灯！フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット！やっぱりアレは装備されてるのね…
おそらく新型ステップワゴンのフロントヘッドライトが点灯した画像は世界初
さてさて、2022年春頃に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、以前、茨城県猿島郡五霞町にある道の駅「ごか」の駐車場にて開発車両がスパイショットされたことをお伝えした。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=129148今回は、これまでわからなかったフロントヘッドライトとリヤテールランプが点灯した状態での新型ステップワゴンの開発車両がスパイショットされています。
早速テスト走行中の画像をチェックしていきましょう。
フロントヘッドライトが点灯した新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていこう
こちらが今回、常磐自動車道下り線・守谷SA付近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
※Twitter ID：@0022Hbk様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂き感謝申し上げます！)。
解像度の関係で少し確認しづらい部分はありますが、フロントLEDヘッドライトとフロントLEDフォグランプが点灯しているのが確認できるかと思います。
こうしてみると、新型ステップワゴンは2灯式のようにも見えますが、もしかすると新型ヴェゼル(New Vezel)／新型シビック(New Civic)のように、中央にハイビーム用の単眼LEDが設けられ、両サイドにセクション分けされたロービーム用のLEDヘッドライトが装備されたレイアウトの可能性も。
少しイメージしづらいですが、上の新型ヴェゼルのように3セクションに分けられたLEDヘッドライト(両サイドがロービームLEDで、真ん中の点灯していないところがハイビーム単眼LED)という構成です。
撮影時の焦点やハレーションの関係もあるとは思いますが、この画像で確認する限りだと、やはり両サイドがロービームLEDで、中央にハイビームLED、そして外側にはL字型のLEDデイライトという構成が今のところ濃厚かもしれません(間違いの可能性も考えられるので、あくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです)。
なおLEDフロントフォグランプは丸型だと予想されますが、この点は現行RP系のように粒々5灯式を横に連ねたレイアウトとは異なるかもしれませんね。
新型ステップワゴンでは耳たぶミラーが装備される
そしてこちらは、別の角度且つ間近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
この角度からですとヘッドライトの点灯有無は確認できませんが、助手席側のサイドミラーアンダーに設けられた補助ミラー(別名：耳たぶミラー)の存在は確認できますね。
おそらくこの辺りは、新型ヴェゼルのようにマルチビューカメラの装着有無にかかわらず耳たぶミラーが装備されるものと予想されますが、元々現行RP系ではコレが装備されておらず、N-BOXのように車内の内側Aピラー下部に設けられていたため、デザイン的には賛否分かれそうなところですね。
ちなみに現行RP系のインテリアはこんな感じ。
Aピラー下部の三角窓のところに、小さくも四角いミラーのようなものが確認できるかと思いますが、このミラーがサイドミラーアンダーに移行するということに。
リヤテールランプはどのように点灯する？車内は大幅に変更され期待できそう？気になる続きは以下の次のページにてチェック！