私が購入したトヨタ新型カローラクロスが納車されました!初めてのホワイトカラー&SUVの組合せで気分は上々、内外装をインプレッションしていこう
待つこと約2.5か月!遂に新型カローラクロスが納車!
さてさて、2021年9月14日に発表・発売され、私も購入・契約していたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)が、遂に納車されました!。
納期としては約2.5か月ほどで、当初は2021年内の納車は厳しい?という話でしたが、何とか当初の予定通り2021年11月末までに納車という形になりました(トヨタディーラー様には心より感謝です)。
ちなみに私が購入したグレードや具体的なメーカーオプションを含む見積もり内容は、以下の関連記事にもまとめていますのでご参考にしていただけますと幸いです。
2021年11月に入ってからはトヨタの生産体制も整いつつあり、半導体の供給不足や海外からの部品供給不足も何とか解消しつつあるということで、今後は大幅な納期遅れが発生しにくくなるのではないか?とのことです。
納車された新型カローラクロスのエクステリアを見ていこう
早速私に納車されたトヨタ新型カローラクロスを見ていきましょう。
グレードはガソリンZ(2WD)で、ボディカラーはプラチナホワイトパールになります。
私がお世話になっているトヨタディーラーでは、ガソリンZをオーダーされた方はほとんどおらず、上位グレード・ハイブリッドZか中間グレード・ハイブリッドSの何れかとのことですが、残念なことにSグレードは2022年3月の納車になってしまうとのこと。
ホワイト×SUVは人生初
実はホワイト×SUVという組み合わせは、これまでの人生で新型カローラクロスが全くの初めてで、気分としては非常に新鮮。
普段はホワイト系のボディカラーは購入しないのですが、今回は諸々の理由によりホワイト系を購入することとなりましたが、今思うと「ホワイト系にして良かった」と思えるほど。
フロント・リヤフェンダーモールも樹脂タイプですが、オフロードっぽさが演出されていますし、画像で見るよりもアクティブな印象で良い感じです。
新型カローラクロスはSUVでありながらも”低い”
そして実際に車を見て感じたこととしては、CセグメントSUVとは思えぬほどに”低い”ということ。
C-HRに比べると高さはあるものの、やはり全幅1,825mmのワイドボディが影響しているからだと考えていて、あとは全高が1,620mmしかないこと、最低地上高も160mmと新型アクア(New Aqua)と20mmしか違わないというところも影響しているのだと考えられます。
リヤクォータービューのボリューム感に加え、リヤロアバンパーのシルバーガーニッシュのアクセントも躍動感がありますね。
少し武骨なクロスオーバースタイルではありながらも、サイドパネルからリヤフェンダーにかけてアーチを描くようなプレスラインや、リヤフェンダーから後方にかけて下っていくようなプレスラインなど、ちょっと複雑さを持たせたデザインも中々に良きところ。
あとは18インチの大口径アルミホイールのダイナミックさも、カローラクロスをスポーティなスタイリングに見せるための重要なアクセントになっています。
ワイド感と重厚感のあるリヤビュー
真後ろから見るとこんな感じ。
トップからアンダーにかけてワイドに広がっていくボディラインは、昨今の新型車によく見られるスタイルですが、リヤテールランプあたりから垂直に落ちていくようなラインはちょっと珍しいかもしれませんね。
ちなみにルーフレールはブラックにペイントされ、トップルーフはチルト&スライドできないパノラマガラスルーフを装備。
これはメーカーオプション扱いになりますが、110,000円(税込み)とムーンルーフと同じ価格帯になるため、満足度としては非常に高いと思います。
日本仕様の新型カローラクロスは満足度高いぞ!
新型カローラクロスが発表された当初は、「海外市場向けの方がカッコいい」といった声も多数ありましたが、改めてこうした複雑なヘッドライトのデザインや、キーンルックグリルを下側にオフセットするデザインを持つカローラクロスが日本市場に導入されて良かったと思える程。
この切れ長なLEDデイタイムランニングライトや、四眼式のポジションランプ+LEDシーケンシャルターンランプ、そしてBi-Beam LEDヘッドランプは上位グレードZでしか体感できない特別な装備でもあるため、これも満足度は非常に高いです。