えっ、これ全部レプリカなの?ランボルギーニ・カウンタック/ディアブロやフェラーリF40、ポルシェ911GT3 RSなど全てレプリカのイベントショーとは?【動画有】
引き続きレプリカモデル達が集うストーンレー・キットカーショーを見ていこう
そしてこちらはアストンマーティン・ヴァンテージロードスター(Aston Martin Vantage Roadster)のレプリカモデル。
これもモデルベースが何なのかわかりませんが、エクステリアだけでなくインテリアやメーター関連もほぼ本物レベルに再現しているようです。
まさかプジョーベースのフェラーリが登場しようとは…
そしてこちらはフェラーリゾーン。
カリフォルニアやF430も並べられていますが、もちろんこれらも全てレプリカ。
そして今回のレプリカモデルで唯一ベースモデルが判明したのが、こちらのF430。
何とベースはプジョー406クーペ(Peugeot 406 Coupe)とのことですが、プジョー感は全くのゼロ。
やはりレプリカイベントに欠かせないのがランボルギーニ!
そして最後はランボルギーニ集団へ。
まず先頭を飾るのはランボルギーニ・ディアブロロードスター(Lamborghini Diablo Roadster)。
こちらも別のモデルをベースに専用キットを装着したレプリカモデルとのことですが、その完成度はかなり高め(おまけにヘッドライトはフェアレディZのものを移植)。
こちらは脱着可能なハードトップルーフ。
実はリヤエンジンフード上に上手くラッチで固定する方式も本物と全く同じで、レプリカとは思えぬほど。
今回のイベントで最も注目を集めたカウンタックレプリカ
そして今回のイベントで最も本物に近かったのが、こちらのランボルギーニ・カウンタックLP5000S(Lamborghini Coutach LP5000S)。
ボディラインから足元のホイールデザイン、そしてドアが上にオープンするシザードアも全てそのまんま。
リヤビューの巨大リヤウィングやド派手なオーバーフェンダーまで忠実に再現され、あまりにも完成度が高いために、スーパーカーブーム世代の大人たちが「本物のカウンタックだ!」と騒ぐほど。
※もちろんレプリカモデルです
内装の完成度も高く、プロペラシャフトを通す極太トンネルも再現されていますが、エンジンはV12が搭載されているかは不明です。