完全リークされたと話題のマツダ新型CX-60のエクステリア→某イベントにてマツダ関係者にCX-60について質問→関係者「あれはフェイクですよ」【動画有】

マツダの次世代CXシリーズは、市場によってテイストや方向性が大きく異なる?

なおマツダの次世代CXシリーズが、市場によって導入される車種が異なる背景については、以下のような理由があるからと言われています。

そのため、CX-50はオフロード志向ともなれば、CX-70/CX-90も更に大型のオフロードSUVということも考えられ、CX-60/CX-80は都会派テイストというすみ分けになるのかもしれません(二桁目が偶数だと都会派?、奇数だとオフロード?という見方もできるかもしれない)。

◇北米市場・・・道幅が広く、オフロードモデルが好まれるから

◇日本/欧州市場・・・道幅が狭く、コンパクトもしくはスマートな車体、都会的なモデルが好まれるから


改めてリークされた新型CX-60?のエクステリアをおさらいしてみよう

なお愛媛県大洲市の公道にてスパイショットされた新型CX-60?のエクステリアを改めておさらいしておくと、デザインテイストは非常にシンプルながら、フロント・リヤフェンダーには樹脂モールが無くスマート(上の画像はCX-50)。

ヘッドライトにおいては、ビッグマイナーチェンジ版・(2022年)新型CX-5のLEDデイライトを連想されるレイアウトで、メッキ加飾のシグネチャーウィングもCX-5寄り。

五角形グリルは、新型CX-5のワイド且つシャープなデザインとは異なり、どちらかというとスタンダードな形状ではありますが、ボディ自体が大型ということもあり、フロントマスクのパーツ類が集約されたシャープな印象を与えています。

そしてホイールベースは非常に伸びやかであることから、おそらくは後輪駆動(FR)である可能性が高いと思われ、パワートレインも直列6気筒エンジンが搭載されるものと予想されます。

ちなみにホワイトの個体以外にも、ソウルレッドにペイントされた新型CX-60らしきモデルもスパイショットされていて、これについてはシグネチャーウィングやサイドミラーキャップがブラックに変更されたスポーティ仕様に変更され、おそらくグレードも異なるものと予想。

そして何れのモデルも、先述にもある通りオフロード志向ではなく都会的で、どちらかというとプレミアム志向に重きを置いていると予想され、その分内装の質感や装備、操作性も大幅に向上するのではないか?という期待も込められています。

【All-New MAZDA CX-60: LEAK_ first look video】

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