夜のトヨタ新型カローラクロスをインプレッション!メーカーオプションの「イルミネーテッドエントリーシステム」はコスパも良くオススメだ

夜の新型カローラクロスも雰囲気が違って魅力的

さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZですが、今回は夜間時のエクステリアをメインとしたインプレッションをお届けしていきたいと思います。

新型カローラクロスもようやく納車が進み、おそらくは年末から年明けにかけても一気に納車が増えてくるものと予想されますが、まだまだ細かな情報が少ない上に、夜間時の内外装インプレッション情報も少ないため、今後はそういった情報も可能な限りお届けできればと思います。

ちなみに内装やヘッドライト点灯時の画像については、一部フォトグラファーさんに撮影して頂いたものを使用しております(いつも本当にありがとうございます)。


夜間時の新型カローラクロスを見ていこう

早速夜間時に撮影してみた新型カローラクロスを見ていきましょう。

この日は大雨で天気が崩れていましたが、コーティングの影響もあってか、雨もしっかりと弾いてくれて、時間経過とともにフロントフードやウィンドウ、サイドドアパネルの雨も無くなる状態に。

そして夜間時の新型カローラクロスを見ていくと、やはりフロントマスクは見慣れてくると中々にカッコ良く、金属調のグリルサラウンドや、シュッと伸びたシームレスなLEDデイライトも存在感があってカッコ良さを引き立てています。

ヘッドライトが点灯すると精悍な顔つきに磨きがかかる

ヘッドライトが点灯するとこんな感じ。

精悍な顔つきで更に引き締まりが強化され、レイアウトも特殊なので先進的。

シームレスなLEDデイライトの境目を中心に、上部には四眼のLEDポジションランプ、下部は単眼Bi-Beam LEDヘッドライトを搭載。

特にこの単眼LEDは輝度が非常に高く、フロントフォグランプの点灯が不要なぐらいに眩しいです。

カローラクロスは夜間のヘッドライト点灯時が最も目立つかも?

フロントウィンカー点灯時がこんな感じ。

最初はかなり斬新で見慣れない感はあったものの、いざこうして見慣れてくると、他車では採用していない独創的なデザイン言語で、一目で新型カローラクロスとわかる存在感なのが良いですね。

そのため個人的な感覚としては、日中よりも(ヘッドライトを灯す)夜間時の方が新型カローラクロスは非常に目立つ存在だなぁと考えています。

四灯式ポジションランプですが、横に連なるというよりも奥行きを持たせて階段状のレイアウトで、こうして見ると造形的。

運転している際に見ることはできませんが、遠目からでもこの細部がハッキリ見えるので、改めて新型カローラクロスを主張する重要なポイントだと思います。

細部の品質も非常に高く、改めてコスパの高い車だと思う

ヘッドライトのサイドには”TOYOTA”のエンボス加工付。

フロントフェンダーからフロントバンパーにかけてのズレは無いですし、組立の精度や品質も非常に高めだと思います。

ドアサイドパネルには水滴がほとんど付着しておらず、コーティングの効果もバッチリ。

そして新型カローラクロスのサイドミラーですが、実際に運転してみるとかなり大きく見え、左右後方の視界も十分。

おまけにブラインドスポットモニター(BSM)も搭載されているため、死角もほとんど作らずドライビングも快適です。

新型カローラクロスのオススメメーカーオプション「イルミネーテッドシステム」ってどうなの?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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