トヨタ新型カローラクロスが納車されてもうすぐ1か月。「街中でも同じ車種の目撃頻度も多め」「想像以上にワイドで駐車場では乗降りし辛い」「ビビリ音が聞こえてきた」

2021年11月末辺りから続々と新型カローラクロスの納車が進んでいるようだ

さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、早いものでもうすぐ1か月が経過し、少しずつ公道でも同じ車両を目撃する頻度が増えてきました。

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特にそのなかでも上位グレードZ/ハイブリッドZがほとんどで、おそらくは中間グレードSの生産開始時期が2022年2月以降だから、という理由もあるとは思いますが、地域柄なのかはわからないものの、やはりハイブリッドZがほとんどといったところ。

そしてボディカラーについても、圧倒的に目撃頻度が多いのはプラチナホワイトパールマイカで、その次がアティチュードブラックマイカ、そして3番目がダークブルーマイカメタリックとなっています。


公道で見かけても、駐車場で見かけても新型カローラクロスはデカい

ここ最近は、新型カローラクロスにほぼ毎日乗るようになりましたが、駐車場にて佇む姿や公道を走る姿を見て感じることは、やはり思った以上にデカいということ。

これについては何度同じことを言ったかわからないものの、それだけカローラクロスの重厚感と存在感含めて非常に大きく、意外にもショッピングセンターの立体駐車場や、少し狭い駐車場だとそのワイド感が非常に煩わしく感じたり。

新型ハリアー(New Harrier)/RAV4に比べたら確かにコンパクトではあるものの、それでもやっぱり左右に車が置かれたりするとドアの開け閉めも少し大変で、特に後席に関してはシートがかなり前の方にあるため、乗降りし辛いというのが正直なところです。

但しこれは、あくまでも「全幅」の問題だけであって、全長や全高に関しては特にこれといった不満はなく、狭い駐車場でも取り回しはクリックに操作できて駐車するまではスムーズです。

カローラクロスのLEDヘッドライトはかなり眩しい

これは実際に夜間時に乗って見て感じたことなのですが、新型カローラクロスのヘッドライトって想像以上に眩しいんですね。

背高いSUVモデルということもあり、ヘッドライト位置が高めだから?というのも理由かもしれないのですが、常時ハイビームにしているような印象で、セダン系に乗っている知人と移動中、前方を走行する知人に対し、後続は私、そして夜間でオートヘッドライトが点灯状態だったのですが、どうやら知人曰くカローラクロスのヘッドライトが相当に眩しくて目が痛いとのことでした。

特にハイビームなどはしておらず、オートハイビームも作動していませんでしたが、後続からのヘッドライトで相当に眩しいのであれば、対向車線ですれ違った場合、セダン系やクーペ、コンパクトカー系ともなると、更に眩しくなるのではないか?とも感じたり。

ただこの点は、カローラクロスに限らず前回所有していた新型ハリアー(New Harrier)でも同様の経験をしたことがあったため、車種というよりも車格の問題なのかもしれません。

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