完全リークされたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの内装細部をインプレッション!発売時期までに納期は4か月~半年との噂も?
少しずつ発表・発売が近づいてきた新型ノア/ヴォクシー
さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、どうやらその翌日に開催予定の東京オートサロン2022にも出展予定とのことで、数多くのYouTuberの方々がインプレッション動画を公開してくるのではないかと推測。
おそらく新型ノア/ヴォクシー以外にも、先日のEV戦略にて先行公開されたピュアEVプロトタイプモデルの一部が特別展示される可能性もありますが、トヨタからの何かしらのサプライズにもちょっと期待したいところですね。
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そして前回、新型ノア/ヴォクシーの内外装デザインが完全リーク・流出され話題となりましたが、一部確認できていなかったポイントがあるため、その点も含めて細かくインプレッションしていきたいと思います。
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以前リークされた新型ノア・ノーマルボディのグレードは、ZではなくGだった
ちなみにこちらが、以前完全リークされた新型ノア・ノーマルボディのエクステリア。
前回のブログでは、ノーマルボディ&上位グレードZという風にお伝えしましたが、正確には中間グレードGになります(大変失礼いたしました)。
上位グレードZと中間グレードGとのエクステリアの違いは?
上位グレードZとの明確な違いとしては、やはりLEDフロントフォグランプの有無で、ノーマルボディZとエアロボディS-G/S-Zは標準装備で、それ以外のノーマルボディの中間グレードG/エントリーグレードXはメーカーオプション扱いとなります。
この他、ちょっとマニアックなところですが、Zグレードだとステンレス製ドアベルトモールが採用されますが、Gグレード以下はそれが装備されません。
細部を見ていけば、もしかするとGグレードとZグレードでは大きな違いは出てくるかもしれないですが、今回のリーク画像からでは、主にLEDフロントフォグランプの有無でしか判断できないのが難点(アルミホイールは何れのグレードも16インチで、エアロボディのS-Z&2WDのみ17インチとややこしい)。
17インチアルミホイールはS-Z&2WDモデルしか設定されない
ちなみにこちらが、以前完全リークされた新型ノア・エアロボディS-Zのエクステリア。
足もとにはS-Z&2WD専用の17インチアルミホイール(切削光輝&ブラック塗装)タイヤが標準装備されますが、S-GとS-Z&4WDモデルだと、16インチアルミホイールが装着されます。
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