フルモデルチェンジ版・スバル新型XV／クロストレックはこうなる？続々とレンダリングも増え、市販化への期待と注目度が集まる【動画有】

2021-12-26

国内市場でも競争が激化するコンパクトSUVに新たな風を吹き込めるか

さてさて、2022年以降に発表・発売が期待されるスバルのフルモデルチェンジ版・新型XV／クロストレック(Subaru New Crosstrek)ですが、これまで複数回開発車両がスパイショットされ、更に開発車両をベースに非公式レンダリングが公開されてきましたが、今回も新たにレンダリング画像が公開されています。

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海外カーメディアCARSCOOPSによって作成された新型XVのレンダリング画像ですが、開発車両ベースでの作品ではありながらも、これまで登場してきたレンダリングとは異なるテイストに仕上げられています。

早速そのデザインをチェックしていきましょう。

これまでに無いピュアレッドにペイントされた新型XVのレンダリング

こちらが今回公開されている新型XVのレンダリング画像。

ボディカラーはスポーティな印象を与えてくれるピュアレッドで、ブラックとのメリハリが効いたスタンダード仕様。

アグレッシブなフロントヘッドライトやハニカム形状のグリルフレーム、そして更にコンパクトなハニカム形状のグリルがいくつも並べられたメッシュグリルは、新型WRX S4／新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)／新型レヴォーグ(New Levorg)から派生するデザイン言語だと思いますが、コンパクト＆エントリーSUVらしさを上手く表現した作品に。

そして他のデジタルアーティストも統一しているのが、”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトに沿って中央のスバルエンブレムへと伸びていくメッキ加飾ガーニッシュ。

まるでLEDデイライトが中央まで点灯しているような先進性もありますが、この点は開発車両でもカモフラージュ上から薄っすら見えるポイントで、恐らく量産車でもコレに近い顔つきになるものと予想されます。