フルモデルチェンジ版・スバル新型XV/クロストレックはこうなる?続々とレンダリングも増え、市販化への期待と注目度が集まる【動画有】

イエローやガンメタ系のスバル新型XVの開発車両もチェック!

引き続き、スバル新型XVをイメージしたイメージレンダリングを見ていきましょう。

先程はスポーティなピュアレッドのボディカラーでしたが、こちらはプラズマイエローパールのボディカラーにペイントされた新型XV。

現時点では正確な情報は無いものの、現行3代目(GT系)のデザインを踏襲するのであれば、フロントバンパーやフロント・リヤフェンダー、サイドスカート、リヤロアバンパーには樹脂モールをふんだんに使用するものと予想され、よりオフロードモデルらしいエクステリアになるものと考えられます。

なお現行3代目では採用されていない”コ”の字型のエアインテーク周りの樹脂パーツや、新型フォレスター(New Forester)の一部グレードにて採用されている六連星のフロントLEDフォグランプなど、この辺りは今後のスバルのアイデンティティになるものと予想されます。

そして最後は、マグネタイトグレーメタリックにペイントされた新型XV。

樹脂モールとの一体感もあり、海外市場では高い人気を得そうなボディカラーです。


内装は新型WRX S4/レガシィアウトバック/レヴォーグとほぼ同じに?

ちなみに新型XVの内装については、過去にスパイショットされた開発車両よりセンターインパネ部分に11.6インチの大型ナビゲーションディスプレイが搭載され、運転席のメーター類は12.3インチのフル液晶ディスプレイが搭載される予定とのこと。

そうなると、日本市場向けに関してはドライビングサポートのアイサイトX(Eyesight X)もラインナップされるものと予想され(多分メーカーオプション扱い)、EXを選択しなければアナログメーターと一部液晶のハイブリッドで、ナビゲーションディスプレイも2画面構成になるものと考えられます。

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今回CARSCOOPSさんでは、リヤビューのイメージレンダリングは作成していないものの、開発車両から得られた情報を基に海外カーメディアDriveが作成したレンダリングを参考にすると、フロント同様に”コ”の字型LEDテールランプが採用され、しかしリヤウィンカーは豆球になることが濃厚(スパイショットされた動画でも確認済み)。

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ちなみに新型XVの競合モデルとしては、トヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)やマツダCX-30、ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)、ジープ・レネゲード(Jeep Renegade)、三菱エクリプスクロス(Mitsubishi Eclipse Cross)、現代自動車コナ(Hyundai Kona)、起亜セルトス(Kia Seltos)と多数のモデルが存在しているようです。

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Reference:CARSCOOPS