エアロパーツ＆ホワイトカラーの日産・新型フェアレディZをスパイショット！スプラッシュガードやセンターストライプも確認できるぞ
日本仕様の新型フェアレディZ発表まであと少し！その前に見ごたえ抜群の新型Zが出てきた！
2022年1月14日に開催される東京オートサロン2022にて、日本仕様のビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)が世界初公開されます。
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https://creative311.com/?p=131953既に北米の公道では、ガンメタリックやブリリアントシルバー×スーパーブラックルーフの開発車両を中心にスパイショットされていますが、今回はかなり珍しい装備付となるエベレストホワイトトリコート×スーパーブラックルーフの開発車両が目撃されています。
具体的にどういったところが珍しいのか？早速チェックしていきましょう。
ホワイト×ブラックルーフの新型フェアレディZを見ていこう
こちらが今回、アメリカ・テネシー州にてスパイショットされた新型フェアレディZの開発車両(Nissan Z Clubより引用)。
ボディカラーは非常に珍しいエベレストホワイトトリコート×スーパーブラックルーフ(日本名：プリズムホワイト×スーパーブラックルーフ)で、トランク上部にはリヤスポイラーが装着され、足もとにはブラックペイント処理された19インチ大口径アルミホイールが装着されていることから、上位グレードPerformanceであることが確認できます。
ちなみに今回スパイショットされた開発車両ですが、これまで目撃された開発車両とは大きく異なるポイントが3か所あります。
3か所にディーラーオプションパーツ？らしきものが装備されている
早速これまでと大きく異なるポイントを見ていきましょう。
赤丸：スプラッシュガード(ボディカラー同色)
緑丸：サイドフィニッシャー(ボディカラー同色)
黄色丸：センターストライプ(グレーカラー？)
何とも興味深い3つのポイントですが、まず赤丸のスプラッシュガードから見ていきましょう。
これまでに確認されなかったパーツの一つで、いわゆる雨天などの悪天候時に、タイヤによる水はねなどボディに飛ぶのを防ぐ役割として装着。
最近の新型車でも見られるディーラーオプションの一つですが、テストコースの背景に雪などが確認できることから、様々な季節においてディーラーオプションの評価を実施するためのテスト走行だと考えられます。
スプラッシュガード無しの新型フェアレディZ
ちなみにこちらが、スプラッシュガードを装着していない新型フェアレディZ。
ボディカラーはガンメタリック(日本名：ダークメタルグレー)で、グレードは同じ上位Performanceとなりますが、こちらはよりスマートに見えますね。
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https://creative311.com/?p=131625残り2つの装備内容に加え、過去にエベレストホワイトトリコート×スーパーブラックルーフの開発車両はスパイショットされていた？！気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！