エアロパーツ&ホワイトカラーの日産・新型フェアレディZをスパイショット!スプラッシュガードやセンターストライプも確認できるぞ
引き続き貴重なホワイト×ブラックルーフの日産・新型フェアレディZを見ていこう

引き続きスパイショットされた日産の新型フェアレディZを見ていきましょう。
続いては、緑丸のサイドフィニッシャー。
ドレスアップをメインとしたエアロパーツ系になると思いますが、元々新型フェアレディZのノーマルのサイドスカートが非常にアクティブなので、それを邪魔しない程度の仕上がりになっていますね。
最後は黄色丸を見ていきましょう。
少し分かりづらいと思いますが、ブラックルーフのところにグレーっぽいダブルセンターストライプ的なものが確認できます。

もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
おそらくこれもディーラーオプションのデカール系だと思いますが、50周年記念で登場したZ34ヘリテージエディションに近いものだと思われ、ブラックルーフだけをメインにしたものだと予想されます。
実は過去にも、全く同じホワイト×ブラックルーフの新型フェアレディZがスパイショットされていた!
ちなみにこのホワイト×ブラックルーフの新型フェアレディZですが、過去にもテネシー州の公道にてテスト走行中のところをスパイショットされていて、先ほどのナンバープレート「016DL16」と全く同じであることも判明。
よ~く見てみると、スプラッシュガードやサイドフィニッシャーも装着されているのが確認できますね。
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ちなみにこちらがフロントマスク。
フロントロア部分にはフィニッシャーらしきパーツは確認できないため、「これ以上のエアロは不要」という意味なのかもしれません。
まるで合成 or プロトタイプのようなエクステリアですが、この姿で市販化されることには未だ信じられず(日産は本当に凄いことをやってくれた)。
ホワイト×ブラックルーフの新型フェアレディZも中々にカッコ良く、膨張色ということもあってワイド&ローが更に際立つ一台に仕上げられています。
いよいよ日本市場向けも2022年5月に発売予定で、日本市場限定200台のみ抽選販売となるProto Specも登場するため、かなりの倍率になるのではないかと予想されます。
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