フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTと新型IS300 F SPORT Mode Black最後のコラボ!なお新型ISは売却後に新たなオーナーのもとへ

2022-01-10

私が売却した新型IS300 F SPORT Mode Blackは、次のオーナーのもとに納車済みとのこと

前回のブログにて、私が約1年間所有していたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORT Mode Black(FR)×ヒートブルーコントラストレイヤリングを売却したことをお伝えしましたが、かなり評判の良かったモデルでもあったため、数多くの読者の方々からメッセージを頂きました(本当にありがとうございます)。

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私が予想していた金額よりも+120万円以上高く売れたということもあり、昨今の諸事情や半導体の供給不足による影響が重なったり、高く買い取りやすい時期に手放したことも上手く重なったのではないかと思います。

ちなみに私が売却した新型ISですが、有難いことに売却した翌日・翌々日ぐらいにお問い合わせが複数あったそうで、すぐに新たなオーナー様が購入されたそうです。

今となっては新車では二度と購入できないF SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリングですので、新たなオーナー様のもとで大切にしていただけたら幸いです。


意外と掲載リクエストの多かった新型IS×新型NXのコラボショット

そして今回は、新型IS300 F SPORT Mode Blackを手放す前に私が新たに購入し、納車されていたフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORTと最後のコラボショットを改めて公開。

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こちらも意外と沢山の読者の方々から要望・リクエストをいただきまして、あらゆる角度から撮影した2台を見ていけたらと思います。

ちなみに新型NXは、新型ISのフロントマスクをモチーフに仕上げられているとのことですが、横に連なる三眼LEDヘッドライトや上部に設けられたシームレスなL字型LEDデイタイムランニングライトなど、確かに特徴的なポイントを見ていくとパッと見は「新型ISのSUV版」と思われても不思議ではないところ。

もちろん、両車にも大きな特徴があり、セダン/SUVならではともいえるグリル形状など、実際に並べてみないと分からないところも有ったりで、こうしたコラボショットも有意義で充実したものだったと思います。

同じ形状のスピンドルグリルでも、「横に広い場合」と「縦に広い場合」があるようだ

こうしてみると、左側の新型ISのスピンドルグリルは、セダンスタイルでフロントマスクの面積がSUVに比べて小さいため、ワイドで伸びやかなスピンドル形状に。

一方で新型NXの場合は、フロントエンドを絶壁にしたことで縦方向いっぱいにスピンドルグリルを設けることができているため、新型ISに比べるとワイド感は抑えられていますが、更に大口で大きなインパクトが与えられています。

今回私に納車されたモデルは、F SPORTタイプになるためスピンドルグリルパターンがメッシュになりますが、非F SPORTになると縦型基調の独特なグリルパターンになるため、縦方向へと大きくしたスピンドルグリルが更に大きく見えるようになっているようです。

あとはこのフロントエアインテーク部分。

新型ISだと長方形でシャープな印象ですが、新型NXだと太目の”L”字型にイメージすることでフロントマスクのグリル面積(グリルの比率?)を拡大。

よりワイド&ローでF SPORTらしいスポーティな見た目に。

新型NXの良いところやちょっと不満に感じるところも…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!