フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて1か月が経過！雪の影響もあって走行距離は僅か200kmほど…やはりソフトウェア系は課題多め【動画有】
気が付けばレクサス新型NX350h F SPORTも私に納車されて1か月が経過していた
さてさて、2021年12月に私に納車されたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORT(2WD)ですが、気が付けば納車1か月が経過していました。
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https://creative311.com/?p=131419基本的には父親用として購入した一台のため、私は全く運転していない状態ですが、普段街中で運転してみて父親自身が感じたことも含めての雑感をまとめていきたいと思います。
なお走行距離については、季節性のこともあって200kmほどしか走っておらず(スタッドレスタイヤを履かせていないため…)、雪の無い＆晴れたタイミングを見計らって走らせているため、距離は全く伸びていません。
納車後1か月点検 or 1,000km点検に関しては、こちらも降雪の影響もあってレクサスディーラーに訪問できないため、雪が解けるタイミングまで保留にして頂いています。
まだまだ納車されていない新型車のため、周りからの注目度は高い
早速納車1か月の雑感をまとめていきましょう。
まずは、新型NXが納車されてからの周りの注目度が相当に高いということ。
父曰く、晴れた日の週末になると、母と共にいつも近くの道の駅の足湯を利用するそうですが、道中や駐車場にて新型NXが結構見られるそうです。
最近では、先代NX300 F SPORT×ホワイトノーヴァガラスフレークと並べて駐車されたそうで、そのオーナーさんに話しかけられたことも(おそらく年齢が近く、親近感が湧いたのかもしれない)。
新型NXがきっかけでレクサスオーナー同士の輪がつながることが嬉しかったみたいで、「晴れた日の週末は新型NXで運転したい！」と思わせる魅力があるようですね。
あとは新型NXが納車されてからは、街中でも先代NX／RXとすれ違う頻度が多かったそうで、今まで以上に周りの車両を意識するようになったとのことですが、やはり先代NX／RXオーナーからの視線、トヨタ新型ハリアー／RAV4オーナーからの視線も結構来ているそうです。
新型NX350h F SPORTの乗り心地について
続いて新型NX350h F SPORTの乗り心地について。
父は普段、スポーティ寄りのセダン／クーペ系に乗る機会が多いため、カタメでタイトなスポーツモデルの乗り心地に比べると、新型NX F SPORTの乗り心地はマイルド寄りとのこと。
ただ、20インチ大口径アルミホイールとランフラットタイヤの組み合わせとは思えない程に上質な乗り心地で、見た目とのギャップに驚きを隠せなかったそうで、ある意味そのギャップにほれ込んでいるそうです。
高速道路でも走らせる機会がありましたが、やはり太めのタイヤを履かせていることもあり、路面との張り付きもしっかりしていて、且つ路面と路面のつなぎ目を通過した際の突き上げは最小限に抑えられ、ドライバーが不快に感じるような要素は上手く解消されているとのこと。
高速道路でのインプレッションに関しては、私も体感しましたが、確かに先代後期仕様のNX300h F SPORTに乗っていた身からすると、足回りはよりスポーティに強化され、つなぎ目の突き上げもほとんど感じられませんでしたし、F SPORT特有のカタさもほとんど無し。
ただその一方で、ブレーキングは少し弱い印象を受けていて、先代NX300h F SPORTや新型IS300 F SPORT Mode Blackに比べると、もう少しブレーキを踏み込んでマイルドに効き始める印象なので、この辺りは慣れていけば特に影響は無いと思います。
新型NXのメーターやナビゲーションディスプレイはまだまだ課題多め？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！