遂に来たぞ!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの特別展示会が開催!記念すべき一発目は香川県、開催時期や参加方法は?

2022-02-15

新型ステップワゴンのちょっと気になるポイントのおさらい

ここからは、過去に当ブログにてご紹介した「ホンダ新型ステップワゴンのちょっと気になるポイント」を改めてチェックしていきましょう。

あくまでも事前に拝見した主要諸元や主要装備の一部をチェックした上でのポイントになりますが、後々変更となることも十分に考えられるため、参考程度に見て頂けますと幸いです。

①:ガソリンモデルは4WDの設定アリ、ハイブリッドモデルe:HEVに4WDの設定無し

まず一番抑えておきたいのが駆動方式について。

新型ステップワゴンでは、先代RP系からの継承で排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデルと、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドe:HEVモデルの2種類が展開されます。

ガソリンモデルに関しては、前輪駆動(2WD)/四輪駆動(4WD)がラインナップされるものの、e:HEVモデルでは前輪駆動(2WD)のみで、四輪駆動の設定が無いことに注意してください。

競合モデルとなるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)では、ガソリンモデル/ハイブリッドモデル共に前輪駆動(FF)/四輪駆動(4WD or E-Four)が設定されるため、特に雪国エリアでは販売差が出るかもしれません。

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②:新型ステップワゴンでは、ノーマルボディでも全長4,800mmからになる

続いて新型ステップワゴンのボディサイズについてチェックしていきましょう。

新型ステップワゴンでは、ノーマルボディAIR/エアロボディSPADA共に、3ナンバーミニバンとなり、全幅もグレード関係なく1,750mmとなります。

そして全長に関しては、ノーマルボディAIRで4,800mm/エアロボディSPADAで4,830mmとなるため、先代RP系に比べて、それぞれ+110mm/+70mmロングに。

先代ステップワゴンや様々なミニバンを乗ってきた方だと、そこまで驚くような変化ではないものの、これから家庭をもち、環境が変わってコンパクトカーや軽自動車からミニバンへと変化する方だと、「想像以上にデカい…」となるかもしれませんね。

そうなると、ノーマルボディ/エアロボディ共通で全長4,695mm×全幅1,730mmと若干コンパクトなトヨタ新型ノア/ヴォクシーに心変わりする方もいらっしゃるかもしれませんね。

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③:新型ステップワゴンSPADAの無償ボディカラーは1色のみ

続いては、新型ステップワゴンのボディカラーについて。

これも多くの方から問合せを頂いていたので、改めてご紹介していきます。

まずはノーマルボディAIRのボディカラーですが、以下の通り全5色をラインナップ。

どれが無償で、どれが有償カラーなのかを見ていきましょう。

【新型ステップワゴンAIRのボディカラー一覧】

[無償カラー]

(New)フィヨルドミストパール(AIR専用カラー)

(New)シーグラスブルーパール(AIR専用カラー)

◇クリスタルブラックパール


[有償カラー]

◇プラチナホワイトパール

◇スーパープラチナグレーメタリック

意外にも、AIRの新規開発色は全て無料なんですね。

続いては、エアロボディSPADAのボディカラーをチェックしていきましょう。

【新型ステップワゴンAIRのボディカラー一覧】

[無償カラー]

◇クリスタルブラックパール

[有償カラー]

(New)トワイライトミストブラックパール

◇プラチナホワイトパール

◇スーパープラチナグレーメタリック

(New)ミッドナイトブルービームメタリック

上の一覧の通り、実はSPADA系に関しては無償カラーがクリスタルブラックパールの僅か1色のみで、新型ヴェゼルと同じ流れになっています。

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