やはりブラックは汚れが目立つな…(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK納車後1か月が経過!塩カルの付着もあって悲惨な汚れ方に…Lターボの実燃費は?
総じて満足度は非常に高く、「小さな高級車」という言葉が似合う一台だ
さてさて、2021年12月に私に納車されたホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、気が付けば納車1か月が経過。
冬の時期ということもあり、中々走らせる機会が少ないものの、気温が高いこと&晴れもしくは雨が降っているタイミングで乗っていますが、公道を走っていると塩カルが撒かれている影響もあってすぐに汚れてしまいます(こればかりは仕方ないところ)。
ちなみに私が所有するモデルは、唯一の無償カラーとなるクリスタルブラックパールになり、新型ヴェゼル(New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)と全く同じになりますが、改めて思うのはブラックは汚れが目立つということ。
晴れの日であったとしても、塩カルなどが付着した時のエクステリアはどのように汚れているのか?早速チェックしていきましょう。
クリスタルブラックパールの新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKを見ていこう
こちらが私の所有する新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK(2WD)。
フロントエンブレムやナンバープレート(枠)、メッキ加飾付きのU字型フレーム以外はほぼブラックで仕上げられ、一見すると特別仕様車というよりもディーラーオプションを大量に付けたカスタムモデルにも見えたり。
特にヘッドライトを縁取るベルリナブラックのガーニッシュは、他のN-BOX Customとは全く異なり、ショッピングセンターなどの駐車場でもN-BOXで溢れかえっていてもすぐにわかるのは嬉しいところ。
もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
改めてヘッドライトを縁取るベルリナブラックガーニッシュはカッコ良く、特別仕様車らしい個性をしっかりとアピールできているのもグッド。
また軽自動車でありながらも、フロント・リヤがフルLEDランプというのも魅力的。
そして、実際に新型N-BOXを所有してみてわかったのは「軽自動車なのに260万円超え」と賛否はあれど、装備内容の充実度や質感の高さ、軽自動車市場でトップを維持するほどの人気度を考えると「価格相応」。
軽自動車だからといって妥協せずに、ユーザーの満足いく完成度へと持ってきたホンダの揺るぎない信念が、この特別仕様車にも備わっていますし、納車後1か月後とはいえ「本当に購入して良かった」と思える一台だと断言できます。
とはいってもブラックはやっぱり汚れがすんごい目立つ
ちなみにフロントグリル周りを見ていくと、やはり塩カルやちょっとした雨の影響でボディに汚れが付着してしまい、ブラックのボディはもちろんですが、メッキ加飾のU字フレームも雨ジミや塩カルなどでかなり汚れているがのわかります。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
まさに箱形の軽トールワゴンではあるものの、足もとまで真っ黒な塊感も良きかな。
なお特別仕様車では、足もとのホイールリムもブラックペイントにまとめられるため、シンプルでありながらもスポーティな見た目を演出。
上の画像は、従来のCustom Lターボになりますが、ホイールリムが切削光輝になるため、ブラックとの2トーンタイプでラグジュアリー仕様に仕上がるわけですが、思い切ってモノトーンのブラックにするだけで印象も大きく変化しますね。
ブラックホイールの汚れが悲惨なことに
テッカテカのブラック塗装アルミホイールですが、遠目で見ると引き締まってカッコいいものの、実は間近で見るととんでもなく汚れているのがわかります。
この白い汚れが塩カルになるわけですが、走り終わったあとは極力汚れを洗い落としておかないと、変色や錆びの原因にもつながってしまったり。
雪国に住んでいる以上は致し方ないところですが、目立つパーツだからこそメンテナンスはしっかりしたいところです。
新型N-BOX Custom LターボSTYLKE+ BLACKのグッドポイントや実燃費は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!