フルモデルチェンジ版・スバル新型インプレッサ22B STiとトヨタ新型FJクルーザーはこうなる？一部カーメディアは「次期FJクルーザーにスープラのエンジンを搭載」と報道

やはり新型WRX S4が登場したことで、過去の特別モデルの復活を望む声も多いのかもしれない？

2021年11月25日、スバルのフルモデルチェンジ版・新型WRX S4が発表・発売されましたが、本モデルの時代を先ゆくデザインテイストに批判的な声が集中する中、一方で新型WRX S4を早く大幅改良するレンダリングも多数公開されています。

そのなかでも、スバルが過去に国内限定400台のみ販売した特別仕様車インプレッサ22B STiをベースに、新型WRX S4のデザインテイストを流用した新世代22B STiはこうなる？というレンダリングが公開され大きな話題にもなりました。

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1998年に登場して20年以上が経過し、既に2,000万円以上のプレミア価値が付いてしまっている22B STiですが、このモデルを現代版として蘇らせたい想いが強いのか、海外のデジタルアーティストによって新たな22B STiのイメージレンダリングが公開されています。


これが新型インプレッサ22B STiのイメージレンダリング？

こちらが今回、有名デジタルアーティストRain Prisk氏によって作成された、フルモデルチェンジ版・新型インプレッサ22B STiの完成イメージレンダリング。

モデルベースはもちろん1998年に登場したインプレッサ22B STiで、これを現代的な解釈且つ新型WRX S4をミックス。

Rain Prisk氏によると、現代版として登場するのであれば「2022B STi」と命名していますが、あくまでイメージの世界であっても中々に魅力的。

ドア数は2ドアスポーツクーペで、足もとのBBS製鍛造アルミホイールも深リム＆ゴールド塗装仕上げ(なぜ4穴での締結なのかは不明)。

フロント・リヤフェンダーは樹脂モール無し

ちなみにフロント・リヤフェンダーを見ていくと、新型WRX S4特有の樹脂モールは装備されておらず、あくまでも22B STiベースのカラードタイプを採用。

スタイリッシュでありながらも筋肉質、そしてエクストリームさを演出する巨大リヤウィングとの相性も中々に良く、将来的に海外チューナーやアフターパーツメーカーが22B STiをモチーフにしたオリジナルカスタムモデルを発表してくる可能性も高そうです。

過去には新型WRX S4の改良版？新型WRX STIのイメージレンダリングも

ちなみにこちらは、新型WRX S4をベースに、カラードフェンダー＆2ドアクーペ化したイメージレンダリング。

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そしてこちらは、将来的に市販化されるであろう新型WRX STIの完成イメージレンダリング。

これまで登場してきたレンダリングのなかでは最も現実的で、フロント・リヤフェンダーもカラードタイプにまとめているのは、恐らくデジタルアーティストの希望的観測が含まれてのことだと思われます。

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Posted by Na_Ya／Creative311