何コレカッコいい!フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX S4をシャコタン&2ドア仕様にしてみた。日本仕様のシボレー新型コルベットC8に早くもリコール

新型WRX S4は賛否分かれるデザインながらも、カスタム次第では十分化ける気がする

2021年11月末に発表されたスバルのフルモデルチェンジ版・新型WRX S4。

新たな4ドアスポーツセダンとして誕生したばかりですが、先進的なデザイン性を採用したヴィジブ・パフォーマンスコンセプト(Viziv Performance Concept)をベースにしたこともあってか、エクステリアデザインは大きく賛否が分かれているようです。

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特に「スポーツセダン系なのにフロント・リヤフェンダーが無塗装ブラックの樹脂パーツ」という点では批判的な意見が多く、しかしその一方で注目度も相当に高いのは事実。

今回は、そういった批判的な意見を反映しつつ、更に過激なスポーツモデルにしたら?というレインだリングが公開されています。


何れは登場するかもしれない?2ドアスポーツクーペの新型WRX

こちらが今回、インスタグラムユーザー:@subieflow氏によって作成された新型WRX S4のイメージレンダリング。

デザインベースは新型WRX S4そのものですが、ボディスタイルは4ドアから2ドアスポーツクーペへと変更され、更にホワイト×ブラックルーフの2トーンカラーに仕上げることで引き締まりを強化(ここまで来ると”S4”と呼んで良いのかも微妙ですが…)。

固定式の巨大リヤウィングを装着したのも、2022年~2023年にデビューと噂の次期WRX STIをイメージするため。

そして足元には、レイズ製の20インチ大口径アルミホイールを装着し、足回りのサスペンションも大きくローダウンしてシャコタンチックに。

フロント・リヤフェンダーはカラードタイプにすることでスタイリッシュに

フロント・リヤフェンダーも樹脂アーチモールを無くし、カラードフェンダーにすることですっきり感を与えています。

新型レヴォーグ顔で樹脂フェンダーモール付のセダンに見慣れた感もあったので、改めてこうして樹脂フェンダーが無くなると違和感はあるものの、これはこれでスポーツモデルらしいエクステリアに仕上げられたのではないかと思います。

まさに次期WRX STIをイメージしたワイド&ロースタイル

そしてこちらは、4ドアセダンスタイルの新型WRX S4に、フロント・リヤフェンダーはカラードタイプ、固定式リヤウィングを装着することでスポーティなSTI風に仕上げたレンダリングですが、先ほどの2ドアクーペと異なり実用性が向上したハードコアモデル仕様に。

今のところ新型WRX STIに関する具体的な情報は展開されていませんが、噂によると排気量2.4L FA24型水平対向4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力340ps/最大トルク400Nm以上を発揮するとの情報も。

ただ、こうなるとCAFE規制の絡みで現実的に市販化可能なのか?という疑問もあるそうで、同エンジンをベースにマイルドハイブリッド技術を搭載する?といった噂もあるそうですし、今後WRX STIが時代の流れにあわせてどのようなモデルへとシフトしていくのか非常に気になるところです。

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日本仕様のシボレー新型コルベットC8に早くもリコール?一体どのような不具合?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!

 

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