やっぱりCMの効果って凄いんだな…トヨタ新型カローラクロスで子供とドライブ→子供のお友達に偶然出会う→お友達「CMで見たカッコいいヤツだ!」と興奮【動画有】

2022-06-29

エクステリアだけでなく、シーケンシャルウィンカーの演出にも感動していたようだ

ちなみにAくんのご両親が乗っている車は、先代トヨタ80系ヴォクシー(Voxy)で、ファミリーカーとしては十分すぎるほどの装備内容と広さ、質感なのですが、ヴォクシー特有のアグレッシブな顔つきがちょっと苦手だそうで、新型カローラクロスのような「今風なカッコ良さ」「親しみやすさ」が好みなのだそう。

そして駐車場に車を停める時に、流れるハザードを見て更に興味を持ったそうで、(もちろん周りに迷惑をかけずに)ヘッドライト点灯やシーケンシャルウィンカーの点滅を見せたりすると、Aくんの「あっ、ビームだ!カッコいいなぁ…」と目を輝かせて感動している表情が印象的でした。

しばらくAくんと話したあとに、Aくんのご両親にも挨拶も兼ねて少し車の話をしてみたところ、Aくんから「パパ、新しい車は買わないの?」とよく聞かれるそうで、しかし「カローラクロスが欲しい」というお願いは一度も言ってこなかったそうです。


改めてテレビCM/YouTube広告での宣伝・効果は大事だと気付かされる

恐らくそこには、Aくんなりのご両親に対する気遣いがあったのかもしれないですが、ここで感じたこととしては、「テレビCM/YouTube広告の効果って凄いんだなぁ」ということ。

それが大人や子供であっても、物欲を刺激するような、憧れを抱くようなテレビCMを配信できるメーカー側の緻密な計画があってこそ成り立つことだと思いますし、普段何気なく見ていた新型カローラクロスのテレビCMが「まさかこういった形で子供の心を大きく動かしていたとは…」ということにも驚き。

おそらくAくんも本気でカローラクロスを欲しいと思っているでしょうし、その気持ちがご両親にも伝わっていることを考えると、このクルマがきっかけでご両親が「仕事もっとも頑張ろう」という気持ちになっているかもしれません。

更に物欲を刺激させるわけではありませんが、Aくんの希望で助手席に乗せて軽く施設周りを一周うしたところ、更に気持ちが高まったようですし、何よりも「〇〇ちゃんのお父さん、カローラクロスに乗せてくれてありがとうございます!」と笑顔で言ってくれたことが嬉しく、誰かのためにプラスになるようなお手伝いができたことは、今でも良い思い出です。

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