これってフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランクルプラド/レクサス新型GXのピュアEVでOK?レクサスが新型RZよりも大きいLexus Electrified SUVと、新型ISのEV版らしきElectrified Sedanを追加公開!

2022-08-13

これはかなり欲しい!レクサス新型ISのピュアEV版らしきLexus Electrified Sedanを見ていこう

続いては、レクサス初のピュアEVセダンとなるLexus Electrified Sedanを見ていきましょう。

LFAの後継モデルとなるLexus Electrified Sportとは異なり、4ドアスポーツセダン(クーペっぽい?)のスタイリングはビッグマイナーチェンジ版・新型ISを彷彿とさせるものがありますし、なによりも超アグレッシブ。

フロントマスクもレクサス独自のスピンドルグリルを採用せず、L字型のLEDデイタイムランニングライトとシャープなヘッドライト、そして空力特性を考慮した特徴的なエアインテークと筋肉質なボディラインが何とも印象的。

ちなみに、こちらが新型ISのフロントマスク。

十分アグレッシブでカッコ良さが伝わってくるデザインテイストですが、過激さも持ち合わせるLexus Electrified Sedanに比べると落ち着いた雰囲気に。


ボディラインはセダンというよりもクーペ×シューティングブレークのミックス?

サイドビューは、4ドアセダンというよりもクーペとシューティングブレークを組み合わせたようなシャープさと伸びやかさがありますが、やはり一目でラキッシュなモデルだとイメージづけるデザインに仕上げたところはレクサスの手腕たるもの。

足もとはおそらくY字スポークの鍛造アルミホイールだと思われ、ホイールサイズも新型ISの19インチよりも大きな20インチ+低扁平タイヤを装着していると予想。

サイドウィンドウやドアハンドルを見ていくと、ほぼ凹凸を設けないフラッシュサーフェスな面に見え、改めて走りに特化したセダンであることがわかりますし、サイドスカートのアグレッシブさも純正とは思えないほど(おそらく市販モデルは、もう少しトーンダウンしたものになると予想)。

リヤクォータービューはこんな感じ。

リヤテールランプ周りはLFAを彷彿とさせるデルタ形状のインテークが設けられ、テールランプは意外にも一文字ではない水平基調。

リヤエンブレムは”LEXUS”のレタリングバッジを貼付し、リヤハッチからリヤバンパーにかけての躍動感と曲線的なラインは4ドアセダンとは思えないほどのまとまり。

おそらく後席はかなり圧迫感がありそうですが、そんなデメリットを感じさせない程のカッコ良さですし、これからの市販化が楽しみな一台です。

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Reference:motor1.com, CARSCOOPS