遂に来た!日産の新世代ピュアEV軽・新型サクラのフロント・リヤウィンカーが点滅!何とフルLED採用で、内装も新型ノートのフル液晶風に?【動画有】

今回のスパイショット動画で更に期待値が高まってきた日産の新型サクラ

さてさて、2022年春頃に発表・発売予定となっている日産の新世代ピュアEV軽となる新型サクラ(Nissan New SAKURA、仮称)。

当ブログでは、新型サクラに関する最新情報をお伝えし、読者様からの画像・情報提供により、開発車両(テストカー)もご紹介してきました。

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そして今回、新たに新型サクラの開発車両がスパイショットされたわけですが、遂にフロント・リヤウィンカーの点滅の瞬間を動画にてキャッチ!

早速その瞬間をチェックしていきたいと思います。


新型サクラのウィンカー点滅の瞬間をチェックしていこう

via:Twitter

こちらが今回、静岡県御殿場市にてスパイショットされた新型サクラの開発車両。
※Twitter ID:@Quweis_88様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます!)

ボディ全体には、相変らず分厚めのカモフラージュラッピングにて偽装されていますが、今回はテールランプやブレーキランプ、ルーフスポイラー下のハイマウントストップランプが確認できますが、併せてハザードが点灯している瞬間もスパイショット。

新型サクラのフロント・リヤテールランプに関しては、LEDが採用されることはお伝え済でしたが、まさかリヤウィンカーもLEDを採用するとは…(点灯場所は上の赤矢印部分)。

via:Twitter

もう少し間近で見てみるとこんな感じ。

この後に公開する動画でははっきりと点滅が確認でき、LED特有のメリハリのある点滅となっています。

そしてボディスタイルに関しては、後席も横開きを採用していることからデイズ(Dayz)ベースのコンパクトなスタイリングになることが濃厚ですが、将来的にはルークス(ROOX)ベースの後席スライドドアを採用したピュアEV軽が登場するのかも気になるところですね。

ちなみに2023年には、ホンダからもN-VANをベースにした商用新世代ピュアEV軽と、N-ONEをベースにした乗用新世代ピュアEV軽が登場予定のため、日産も続々と対抗馬の準備は進めているのではないかと予想されます。

足もとのホイールはMOPの15インチ整流付きアルミホイール?

via:Twitter

そして足元を見ていくとこんな感じ。

シンプルな5スポーク風のホイールデザインとなっていますが、恐らく今回スパイショットされているモデルは上位グレードのG(2WD)。

新型サクラでは、エントリーグレードSのみ14インチスチール(鉄チン)ホイールが標準装備、中間グレードX/上位グレードGが14インチアルミホイールを標準装備、そして上位グレードGのみ15インチアルミホイールがメーカーオプションにて設定可能になるのですが、画像を拝見する限りだと(サイズ的に)15インチのメーカーオプションホイールを装着しているようにも見えますね。

あとはスポークデザインがスパイラル状になっていることから、どことなく新型ノートオーラ(New Note Aura)や新型アリア(New Ariya)の整流ホイールを意識しているのかもしれません。

ちなみにこちらが、新型ノートオーラに装着されている17インチアルミホイール。

そしてこちらが、新型アリアの19インチ整流カバー付きアルミホイール。

遂に新型サクラのフロントウィンカー点滅の瞬間、内装も明らかに?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!