見た目の満足度も高いと思うんだよな…トヨタ新型カローラクロスでプチドライブ。海岸とのコラボは初めて…そして塩カルの汚れがかなり悲惨だった件
今回は新型カローラクロスで初めての海岸へ
さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、気が付けば納車後3か月が経過。
走行距離はまだまだ伸びておらず、個人的に進めようとしているカスタム計画も全く進んでいない状態ですが、この日は天候も良く気温も高くで絶好のドライブ日和だったので、気分転換も含めて海岸に向かうことに。
カローラクロスも中々撮影できておらず、相変わらず色んな方面から「本当に所有しているのか?」「やっぱりレンタカーなんだな」といったコメントも来たりするものの、それだけ日々ブログをチェックして頂けてるのだと感謝しつつ、早速海岸とのコラボショットを公開していきたいと思います。
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新型カローラクロスは様々なシチュエーションにもマッチするナチュラルさがある?
早速、新型カローラクロスでのプチドライブも兼ねて片道60kmぐらい走らせて海岸近くの駐車場へ。
けっこう個性的な顔つきのカローラクロスですが、海岸での背景だけでなく、雪道や石畳などのシチュエーションでもナチュラルに馴染むところも魅力ポイントの一つ。
この日はほとんどお客さんもいなかったので、海沿いでの空気を堪能した後、カローラクロスの撮影に専念することに。
現地に到着するまでに、塩カルなどが大量に付着してボディや無塗装樹脂のフェンダーモール、そして18インチアルミホイールとタイヤも汚れてしまったものの、ここまで汚れる程に走らせてこなかったため、ある意味新鮮な感じでもあったり。
ホワイト系のボディカラーを選ぶこともほとんど無かったので、改めてこうして見ると膨張色で大きく見えますし、大口化したロアキーンルックグリルで更にローに見せるところはトヨタの上手いところ。
斬新なヘッドライト意匠もトヨタの新たなアイデンティティに?
ヘッドライト意匠はいつ見ても斬新で、今後トヨタのラインナップモデルでこのようなレイアウトがどれだけ採用されるのか気になるところ(第二弾として新型RAV4 HEVに設定済み)。
最初は見慣れなかった四眼ポジションランプとアローヘッド風LEDデイライト、そして単眼LED Bi-Beamヘッドライトですが、こうして見慣れくると精悍で、月日が経っても色あせない先進性も見られたり。
ちなみにこの状態でロービームになるわけですが、「これハイビームじゃない?」と思わせるほどの眩しさで、しかしハイビームにすると更に輝度が高くなるため、このモデルの前方を走られる方にはちょっと申し訳ない気分にもなったり。
海を背景にすると更にカッコ良さが増す新型カローラクロス
海岸に来ると、従来よりも1割~2割ぐらい更に洗練さとカッコ良さが増してる気もする新型カローラクロス。
毎回言ってる気もしますが、改めて購入して良かったと思える一台で、トヨタのベンチマークモデルでありながらも、カローラシリーズらしいリーズナブルな価格帯にてまとめてくる質感と、それ以上の満足度の高い装備内容でバランスがしっかりととれている気もします。
ただ走行時の内装のハードプラスチックパネル(特にインパネ周り)のビビリ音や、内ドアパネルのちょっとした振動が気になるところで、この辺りは乗り続けてくるとどうしても目立ってしまうところ。
インパネ周りに関しては、ディーラーオプションにてドライブレコーダー用のケーブルを通しているため、それが起因している可能性もありますし、この点は一度ビビリ音を抑えることができるような対策ができないかディーラーとも相談していきたいところです。
ルームミラーからの後方視界はちょっと残念
リヤビューもシンプルで水平基調のテールランプを採用しながらも、トレンドデザインになっているセンター直結式の一文字しなかったところはある意味好印象。
リヤハッチガラスも非常にコンパクトで、ボディパネルの面積が大きく見えますが、ルームミラーから見た時のハッチガラスの面積が非常に小さいために、後方視界が少し悪く感じる時も。
っというのも、その時の体調によってシート位置を若干調整するため、その僅かな調整でもルームミラーからリヤハッチガラス(後方視界)がほとんど見えなくなってしまうのが気になるところです。
塩カルや雨ジミなどでガッツリと汚れたボディと無塗装ブラックの違いは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!