見た目の満足度も高いと思うんだよな…トヨタ新型カローラクロスでプチドライブ。海岸とのコラボは初めて…そして塩カルの汚れがかなり悲惨だった件

プチドライブするだけでこんなに汚れが目立ってしまうとは…

引き続きトヨタ新型カローラクロスの細部を見ていきましょう。

こちらが、先ほどの塩カルが付着した樹脂モールパーツ。

ホワイト系のボディカラーだとほとんど気にならないのですが、やはりブラック系だとハッキリと見えてしまいますね。

そしてこちらが足元のアルミホイール。

ガリ傷・擦り傷ではなく、シンプルに塩カルが表面に付着してしまったアルミホイールです(それにしても汚い…)。

ここ2~3日ほど動かしてなかったこともあり、ブレーキディスクも錆が削れておらず結構残っているのがわかります。


新型カローラクロスの魅力&気になるポイントも

サイドビューから見たフロントヘッドライトレンズ。

横に連なり、かつ奥行きを見せるLEDポジションランプと”TOYOTA”との組み合わせ、そしてヘッドライトレンズと夕陽の組み合わせも中々に良きかな。

こちらはチルト・スライドによるオープンクローズ不可のパノラマガラスルーフ。

画像だと開放感のあるキレイなガラスルーフですが、実際には雨ジミなどで結構汚れている状態(納車前にフッ素ガラスコーティング施工済み)。

そして普段は、電動式スライドサンシェードでクローズ状態にしていますが、このオープンクローズ時のモーター音が想像以上にうるさいんですね。

比較してはいけないと思うのですが、メルセデスベンツGLCクラスのパノラマルーフ+電動サンシェード付きだと、サンシェードのスライド音はかなり抑えられているので、この辺りもいつかYouTuberさんの協力を頂いて(デシベルマイクを使って)比較動画などが作ることができればと思います。

舗装されていない道が多めでも、ほとんど疲れない安定した走り

海岸に来るまでの道中、マンホールが多かったり若干舗装されていない道を走ったりしたわけですが、18インチタイヤアルミホイールでも突き上げるような感覚はほとんどなく、アクセルペダルからちょっとした振動などは伝わってくるものの、走行中に疲れるといったことは無かったのがグッドポイント。

カローラクロスは、同じCセグメントでシティ派SUVのC-HRに比べるとオフロード寄りですが、意外にも舗装されていない道でも快適に通過できたことは大きな発見ポイントだったと思います。

近日中にも新型カローラクロスにて遠出する予定ですし、高速道路での長距離移動インプレッションも兼ねて、更に細かく評価できればと思います。

トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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