【今まで本当にありがとう!】レクサス最後の特別仕様車CT200h ”Cherished Touring”が2022年3月3日に発売スタート!これをもって2022年10月に生産・販売終了へ
レクサスから”CT200h最後の特別仕様車”が発売され、2022年10月に生産・販売終了することも正式に発表
さてさて、前回のブログでもお伝えの通り、レクサスのエントリーハッチバックモデルとなるCT200hが2022年10月をもって生産・販売終了することをお伝えしましたが、遂にレクサス公式からも正式にアナウンスされました。
▽▼▽関連記事▽▼▽
そして2022年3月3日、CT200h最後の特別仕様車となるCherished Touring(チェリッシュド・ツーリング)が発表・発売されたわけですが、これまでになく優雅で高級感を持たせた一台に仕上げられています。
なおレクサスによると、今回の特別仕様車のコンセプトは以下の通りとしています。
◇普段使いのカジュアルさと特別な場面に相応しいエレガントさを兼ね備えた内外装
◇デザイン性と快適性を追求した各種専用装備
version Cをベースにしたこれまでに無い特別な2トーンカラー
こちらが今回、発表・発売された最後の特別仕様車CT200h Cherished Touringのエクステリアデザイン。
内外装デザイン自体に大きな変更は無いものの、エクステリアの配色はこれまでに無いような(レクサス初の)特別で優雅なものに。
ベースとなるグレードはversion Cで、F SPORTのブラックルーフ以外に2トーンカラーの設定が無かったCT200hですが、今回は何とソニックチタニウムルーフの2トーンカラーのみをラインナップ。
ただその一方で、ボディカラーは以下の2色のみに限定されるので、レッドマイカクリスタルシャインなどのちょっと派手目な色味を求めている方だと候補から外れるかもしれません。
【特別仕様車CT200h Cherished Touringのボディカラー一覧】
◇グラファイトブラックガラスフレーク×ソニックチタニウムルーフ
◇ソニッククォーツ×ソニックチタニウムルーフ
エクステリアの装備も充実でエレガントに
欧州の街並みを背景にしたようなオシャレな一台で、メインカーとしてはもちろんのこと、休日のちょっとしたセカンドカー的な役割も果たす一台に。
レクサスのエントリーモデルでありながらも、L字型のシームレスなLEDデイタイムランニングライトや、単眼LEDヘッドライトは標準装備で、足もとの17インチアルミホイールももちろん標準装備。
この他、エクステリア面での特別仕様車CT200h”Cherished Touring”の特別装備内容は以下の通り。
【特別仕様車CT200h”Cherished Touring”の特別装備一覧】
◇専用スピンドルグリル(特別仕様車専用シルバー塗装)
◇専用フロントフォグランプベゼル(特別仕様車専用シルバー塗装)
◇専用リヤバンパーベゼル(特別仕様車専用シルバー塗装)
◇ソニックチタニウムルーフ&グラファイトブラックガラスフレーク〈2PZ〉(特別仕様車専用)
◇ソニックチタニウムルーフ&ソニッククォーツ〈2QB〉(特別仕様車専用)
◇オート電動格納式ドアミラー(広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーター付)
◇雨滴感知式オートフロントワイパー
特別仕様車のインテリアや価格帯は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!